第3話〜部活と恋〜
中学1年、2年のわたしには、
勉強が大事も時期ではあるが、
部活のバレーの方を本当に頑張った。
過呼吸になるくらい頑張った。笑。
50代だったであろう男の監督が外部の方で
ボランティアで引き受けていたみたいだったが、
某強豪高校の元監督とありガチ。
必然的に部活を頑張らなければいけない環境だった。
今思えば‥
その監督、
ベンツ乗ってたし何してる人か謎だったが
バレーが好きでバレーを中学から強くしたかったんだろうなと。
今思うと素晴らしいことされていたんだなと感じる。
熱血加減から、昔は当たり前な部分もあるが、
言葉の暴力や練習試合でミスすると何周もランニングさせられたり指導方法が今だとパワハラレベルだった。笑いは一切なしの毎日の練習だった。
その監督は、気功(きこう)ができる方で
体の痛みがあると手を痛みのある部分に持ってきて触りはしないが気功してもらっていた。
治ったのが、痛みが引いたのか、正直わからない時がたまーにあって、たまにね。
超怖い監督だったので「すごい!痛く無い!」と、嘘を言ったこと数回だけある…数回ね。
本業は、気功の先生だったのかな?と振り返ってみて改めて思う。
気軽に話せる監督じゃなかったからさ。
謎だったよ、なぞ。
そんな感じで練習を頑張った。
そしたら、、
2年生でレギュラーとして選ばれた!
同級生からはレギュラーを先に選ばれたことで
無視や仲間はずれ的な、いじめ?いじわる?
される事もあったが、先輩達がカバーしてくれた。
そんな日々を過ごしていた時、
いつのまにか、惹かれる人が…✨
キラキラした
ドキドキした
生活へと一変してしまったのです!!!
わたしに、、、好きな人ができたのです!
この流れなので、
なんとなく気づく方もいるでしょう。
そう!
好きになったのが、一個上の先輩。
バレーキャプテンのMさん♡!
わたしが好きになったのは女性だったんです。
続く。