第7話〜高校生の恋愛〜

中体連朝が終わると勉強の日々。

高校も行くところ決まり、その間、年下の彼氏できたり、同級生から告白されたり、男子と普通の恋愛をした。

けど、、
初恋の先輩の、あのドキドキはあんまりなくって。
わたしが好きって矢印弱かったかもなー、と思いつつ残りの中学生生活を過ごした。

中学卒業式の日、好きな人の第3ボタンもらうのがイベントになってたけど、わたしはもらわなかった。
もらっても…と冷めてたやつだったな。笑。

高校へ進学した。
同級生彼氏とはまさかこ高校が近かったけど、3ヶ月？半年？くらいで別れた。

同じ中学から進学した子がいなかったので、わたしは一から友達作り。

ここも中学の時と似た感じで、あいうえお順で後ろの女の子から友達なろうってコミュ力高い子と仲良くなった。この子がSちゃん。社会人になっても仲良し。

そこから色んな子と仲良くなって、
メイク教えてもらったり、
ガラケーの時代だったから出会い系とか友達の紹介で年上男子と遊んだり、
刺激のある高校生活を楽しんだ。
あまり勉強はしなかったー。恥。
中学の時、部活ばっかで遊べなかった反動かな。

そんな高校一年の生活。
同じクラスや隣のクラスの男子から告白されたりもした。
肌白くて韓国人みたいな顔の彼氏、
BMXっていう自転車乗ってる彼氏とか、
身長めっちゃ高い彼氏、
社会人の年上彼氏‥とかだったかなー。

そんな中、Yちゃんが現れた！！
わたしはいつのまにか好きになっていた。

続く。