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SAP案件day6:Idoc(アイドック)
こんにちは、ゆうじです。
海外の人と打合せする際はいつもより早く起きます。
1時間早く起きただけで負荷がものすごいです。。。年かな。。
はい、本日は打合せでIdoc(アイドック)という言葉が出てきました。
私は打合せで「何のこっちゃ。。。」と思ってました。
ググりました。
「Intermediate Document」の略。
SAPのALE、EDI、IDocBAPIなどの非同期インタフェースで、外部システムとデータ交換するための中間ファイル。会計・購買・販売・生産など標準で500種類を超えるIDocが定義されている。
出典:
うーん、相変わらずイメージが湧かない。
今回Idocの話題ができたのは、I/Fでデータのやり取りが発生する際にどのようにテストをするのか、という時です。
上記の記事がわかりやすかったです。
つまり、IdocはSAP上でデータのやり取りを実施する際にIdoc形式のデータか、その他か、といったように定義されたデータ形式の一つ、といったところでしょうか。
そのため、I/Fを通してIdoc形式のデータでやるのか、他でやるのか、ということをミーティングで議論していた。のかな。。
今回は以上です。
お読みいただきありがとうございました。