私がエンジニアからコンサルタントになった理由

こんにちは、ゆうじです。

私の経歴はインフラエンジニア→コンサルタントです。インフラエンジニアはSIerで4年ほど、コンサルタントはコンサル会社で2年ほど続けました。今はフリーのコンサルタントです。

以下noteでも言及しましたが、私はSIerは「人を育てる雰囲気がある」、「縦横つながりがある」、「システムと間近に触れ合える」、ということから結構好きでした。

じゃあ何で転職したって？ずばり言うと

「給料」です。

エンジニアは本当に昇給しません。私は4年間ほどインフラエンジニアとしてSIerで働きましたが、基本給の昇給は2万いっていません。

それどころか、ちょうど新卒1年目のベアを実施する、というところで私が4年間かけて昇給した額と同じ基本給に1年目がなる、という業務連絡を見ました。

ここで私の中での何かの糸が切れてしまいました。

4年間、それこそ死に物狂いで仕事してトイレで泣いたり、休日も勉強したりしたのに、1年目の人と同じ給料になるのか、、、と。こういった理由から私はコンサルタントに転職しようと決意しました。

SIerにいるとコンサルタントに転職した、という人はチラホラいたのでまずコンサルタントに転職すると給料が上がるのか？というところから調べました。

その結果、給料も十分あがる可能性があるとわかったので転職した次第です。

SIerでも給料があがってもう少し業務量が減ればSIerに居続けたかったんですが、、仕方ないですね。SIerはやっていることと給料が釣り合っていません笑

本日は以上です。

お読みいただきありがとうございました。