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SAP案件 day1:ロジ系と会計系
こんにちは、ゆうじです。
本日から所属しているSAP案件で感じたこと、気づいたことで共有したら役立つだろうことをnoteにしていきます。
早速ですが、SAPにおいてロジ系と会計系という言葉でピンとくるでしょうか。まずSAPの説明からです。
SAPとは、会社のすべての業務に必要な情報を一元管理するためのパッケージソフトウェア(一般的にはERPソフトウェアと呼ばれます)の一つで、ドイツのソフトウェアメーカー、SAP社によって開発されたものです。
このSAPで使われているモジュールがロジ系と会計系に分けられます。
![](https://assets.st-note.com/img/1664179776984-9lKfgucggB.png?width=1200)
主にロジ系はSD,MM
会計系はFI,COがよく話題にあがります。
私はSAP案件にPMOとして入っているのでモジュールの中身は詳しくないです。しかし、それを知っておけばロジ系、会計系担当の方とも話がスムーズになるのではと思っています。
足がかりとしてSAP認定試験を受けるべきか?とチームの人に相談しました。ただ、資格自体はみなさんとってたりとってなかったりでまちまちとのこと。
しかし、ロジ系と会計系両方できる人は少ないとのこと。
確かに私も聞いたことないな。。
ちなみにSAPのモジュールについて勉強したい方は以下書籍がオススメです。
今回はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございました。