エンジニアとコンサルタントの思い出

こんにちは、ゆうじです。

突然ですが、私の経歴はインフラエンジニア→コンサルタントです。インフラエンジニアはSIerで4年ほど、コンサルタントはコンサル会社で2年ほど続けました。今はフリーのコンサルタントです。

以前、以下ツイートしました。

SIerはちゃんと叱ってくれた。
コンサルは冷たかった笑

なので新卒でコンサルはおすすめするのに迷う https://t.co/yuo6mNeF85

— ゆうじ | SAPフリーランス | 毎日note更新 (@IT90152174) December 7, 2022

SIerは新卒で入ったせいか、上司がよく叱ってくれました。時には怒鳴られたこともありました。それでトイレで泣いたこともあります笑

そういったこともあって仕事の型はSIerで叩き込まれました。今では感謝もしてます。ただ、全く給料が上がらないので転職しました。

次いでコンサルですが、コンサルは中途で入る人が多かったせいか、かなり放任主義でした。現場も1年程度で変わるので、上司も部下がコロコロ変わるので「育てよう！」というよりは、「ダメだったら違う人を見つけよう」という雰囲気でした。

なので、私の経験談からは新卒でコンサルタントに入るのはどうなのかなと思っています。私の知る限り新卒でコンサルタントで生き残れる人はかなーり優秀な人のイメージです。SIerだと優秀でなくても育てる文化があるので、なんとかなるってイメージですが。

本日は以上です。

お読みいただきありがとうございました。