1分で読めるアガサ・クリスティ~世界の伝記②~
推理小説やミステリードラマは少し苦手。
登場人物が増えてくると本当についていけなくなるから。
そして最後の結末で「えっ?なんで?」って
なることが多くて、よく兄に「なんで分からんねん」とつっこまれてもう一回説明してもらうことが多かった気がする(笑)
ストーリーを考える人は本当に想像力が豊かだなぁと関心。
あらすじ
アガサ・クリスティはイギリスの推理作家。
1890年、イギリス西南部トーキイのアッシュフィールドと呼ばれる家でミラー家の三兄弟の末っ子として生まれる。
内気で、お話や人形遊び、読書が好きな少女に育ち、8歳頃からシャーロック・ホームズなど探偵小説をよく読むようになる。
22歳の時に舞踏会でアーチボルド・クリスティと出会い、婚約をするが24歳の時(1914年)、第一次世界大戦がはじまった。
アガサはアーチーが戦争に行っている間トーキイの病院の薬局で調剤の仕事を手伝っていたがその時、毒薬を使った殺人小説のアイデアを思いついた。
「スタイルズ荘の怪事件」
そして、戦争から一時休暇で戻ってきたアーチーと結婚式を挙げて4年後の1918年に第一次世界大戦が終わった。
29歳の時に長女、ロザリドが生まれる。
2年前に書いた「スタイルズ荘の怪事件」が出版される。
36歳の時に母親が亡くなり、アーチーに好きな人がいることや精神的ストレスなどが重なり、失踪するが9日後に発見される。
しかし、記憶喪失になり失踪の経緯などは覚えていなかった。
その後アーチーとは離婚し「火曜クラブ」を出版。
フランス、イタリア、ユーゴスラビアを通ってトルコのイスタンブールに行く豪華な国際列車「オリエント急行」の寝台列車に乗って、イラクのウルの遺跡を見に旅行に行き、考古学の素晴らしさに触れる。
40歳の時に2度目のウル遺跡を訪ねた時に考古学者マックス・マローワンと出会い、結婚する。
「オリエント急行の殺人」 出版
「そしてだれもいなくなった」 出版
娘が結婚し、孫も生まれた時頃に「カーテン」を書き始め、「カーテン」を出版した翌年、85歳で亡くなった。
83歳まで執筆活動を続け、発表されたミステリー長編小説66冊、短編集20冊、その作品は今でも多くの人に読まれ続けている。
目標について
noteを始めて、1週間に1投稿の目標を立ててたのに…3週間目で早くも自分の目標を破ってしまった…
睡魔に負けて根落ちしてしまった~!!ショック。
これからは日曜日に全て書き上げるのじゃなくて、平日にコツコツ書いて
日曜日に文章確認してすぐ投稿できるようにしてみよう!
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