勝負に負けても生きている人が真の勝ち
勝負事には、勝ちと負けがある。
俺も勝負の世界で勝たせてもらっている。俺を羨ましいいうてくれる人もおるけど、俺みたいハナクソみたいなもんやで、いうてみたら。何も羨ましがるほどのもんちゃうで。
俺には、一つ上の勝負哲学がある。人生の勝負哲学や。わかりやすくするため、4つに分けるとこうだ。
1番上は「勝負に負けても生きていける人、もしくはわざと負ける人」
2番目は「勝負に参加しない人」
3番目は「勝負に勝って生きてる人」
1番下の4番目は「勝負に勝たないとマズイのに負ける人」
ようは、金が儲かって喜んでるうちは、まだまだ貧乏いうことや。そうやろ?よう考えてみ。
お金をもらって喜んでるうちは、人は幸せにはなれん。そんなもんは所詮、金の奴隷、資本主義社会の歯車になっとるだけ。
君が金を求めれば、金持ちの人たちは喜ぶ。なぜか?君を金でコキ使えるからだ。
金を求めるということは、逆にいえば、金に支配されるいうことでもあるんや。君ほどの人間が、そんなつまらん生き方をするべきではないであろう。
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