学生であり研究者

こんばんは!Sotaです.
こんな時間に書けるとは珍しすぎて自分でもびっくりです.

今日は実習でした.大学院所属でありながら実習もこなしていくという,研究者の側面と学生の側面があり,まさにタイトル通り”学生であり研究者”な自分です.

基本1日中実習校にて実習をしていきますが,ここ最近は先輩の実践補助のため2,3時間ほど外部に出向くこともあります.研究は持ちつ持たれつと学部時代に教わりましたから研究者として,そして一人の人間としてその精神を忘れることのないようにしていきたいです.

そして,今日はいつもより実習校の先生方との対話が多かったような気がします.ここ最近,現場に行きたい!現場の声を聴きたい!と(ナゾに)思っていた自分の欲を満たせているのかなと感じています.今日は特に聞きたかった対処しづらい生徒にどう対応するかについて聞けたのが一番大きいなと感じています.自分は現段階では実習生なので,それなりのことしか教えてもらえませんが,中には流石現場を数十数年経験されている意見で含蓄なると思った意見もあります.今の自分はそれでしっかり助けられています.ですがこのままでは成長できない.どこかで自分も強みを身につけていきたい.そして身につけた強みを違う人間ではあるが,後の世代の教員のタマゴに伝えていきたいなと感じています.(これも教師教育なのかな?)

教師教育については,自分の考えと将来展望とともに後ほど書こうと思います.

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