「グリッドマン ユニバース」を観てクソデカ感情を生みし者
サムネイル画像:pixabayから
3月24日(金)、「グリッドマンユニバース」という映画を観てきた。
この映画は「ウルトラマンシリーズ」で有名な円谷プロダクションと、アニメ制作会社のTRIGGERの作品である「SSSS.GRIDMAN」「SSSS.DYNAZENON」のクロスオーバー作品であり、ファンにとってはたまらない映画だ。
私自身も製作決定が発表された当時から楽しみに公開を待っていたので、上映初日に一目散に近所の映画館に駆け込んだ。
入場特典を貰い、やや早歩きでスクリーンに入った。
映画本編は期待を優に超える超絶最高な内容で、終始感情が大きく揺らぎっぱなしだった。
上映が終わりスクリーンを出た後の記憶が、あまりの鳴りやまぬ鼓動とクソデカ感情の余り詳しく憶えていないが、確かに「クソデカ感情」はあったことは憶えている。
帰宅し、衝動に駆られて買ったパンフレットを熟読しながら心を落ち着かせた。そして、自分の中である程度纏まった感想を某インターネットコミュニティに書き込み、ある程度はクソデカ感情を解消できた状態でその日を終えた。
この記事を書いているのは3月29日だが、まだクソデカ感情は収まったとは言えていない状態である。また近いうちに二回目を観に行くことでクソデカ感情が完全に解消されたらいいなと思っている。
でもどうせクソデカ感情は収まらないんだろうな~。その時はそれもまた一興ということにしておこう。クソデカ感情って難しい。
最後に、良かったら「SSSS.GRIDMAN」「SSSS.DYNAZENON」観てみてね。各配信サービスにて配信中らしい。
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