9/8 イノセントカップなど門別、アフター5スター賞
門別
1レース
◎イスデボニュウタ
脚の使い方は完全なる内回り向き。ただマイルだとラストが甘くなるので現状ベストは1500メートル。追い切り通りなら勝てるだけの力はあるからまだ追いかけたい。
相手は1.5.6.7。
2レース
◎ヤマノムスメ
使いつつ良化している。前走はちょっと出遅れて前半脚を使わされた分最後は伸びなかった。その点から距離は少しでもゆったりと追走できる1200メートルの方がいい。追い切りは更によくなったから今度こそは。
相手は3.4.6。
4レース
◎モノノフブルー
末脚の威力はかなりのものがある馬。なかなかここのところは置かれすぎているところがあり届かないところがあるが7頭立てなら話は別。展開が相当に向きそうなのでここはきっちり差し切る。
単勝。
7レース
◎クラルージュ
去年の時点でウィナチャレ2着など力は本来は上のものがある。復帰したときは攻めの強度が微妙だった。1200メートルで溜める競馬をしてじわじわと状態を上げつつあり追い切りでは今回も非常にいい動きを示しており2クラスくらい上の時計が出ていた。勝ち負け。
相手は1.3.7。
9レース
◎ラルカナタ
連勝シてクラスは上がってきたが、ここ2戦の末脚は凄みすら感じられる。かなり充実してきた印象で、追い切りの動きは今までにないいい動きを披露。これならここでも通用する。
相手は4.5.7。
11レース
◎テンカビト
絞れたがまだもうひと息のところがあった前走はオーバーペース。それでも先行したことで次に繋がりそうな印象を受けた。追い切りとおりに実戦でも流れをつかんで走れたら力は足りるはず。そろそろ変わることを期待しよう。
相手は3.5.7.9。
イノセントカップ
◎コンチトーホク
現状一番合うのは外スムーズに先行の形。クローバー賞でもよくがんばれていたように力はかなりある。ただ、1200メートルを越える距離だとどうしても終いが甘くなる。現状1200メートルがベスト。7頭立ての7番枠は最高だし、追い切りもかなりよかった。うまく運べれば勝ち負けになるはず。
3連単1.2着固定で相手は1.2.3.5で高めを。
アフター5スター賞
◎プライルード
元からがかなりの短距離血統も春はクラシックを目指すローテーションを組まれていた。その中でも京浜盃4着など力を見せていたが、やはり距離の壁にはあたった。そこで優駿スプリントで1200メートルを初めて使われたが、外から馬なりで番手につけれて4コーナーは持ったままで入り直線はその手応え通りスパっと切れて圧勝。めちゃくちゃ強かった。これならまだまだ短距離ならパフォーマンスレベルが上げられるし仕上がりもかなりいい。53キロもめちゃくちゃ有利に働くから連勝も。
相手は1.3.7.11。
あとキモンルビーが本橋孝太さんになったので相手に追加。