5/29 日本ダービー、九州ダービー栄城賞

日本ダービー


◎ダノンベルーガ
○ジャスティンロック
▲ピースオブエイト


まずは皐月賞、青葉賞、プリンシパルステークス、京都新聞杯を簡単に振り返って


皐月賞→馬場は外にバイアスがあった。ジオグリフが完璧追走で立ち回れて追い出しもぱっちり。勝つときはこういうのなんだなあと思わせるものだった。イクイノックスも追走はできて外を長く脚が使えての2着。2頭ともスパッとは切れてないことはダービーにむけて考えるもの。ドウデュースの3着は足を図るような競馬でもありつつ距離の限界もありそうな感じに見えて評価に悩ましい。アスクビクターモアは馬場を選んだ逃げを打ててはいた。5着もダービーの舞台を考えるとやや限界は見えたかなと。6着のオニャンコボンも展開は良かっただけにダービーで勝ち負けは…と思うもの。



逆にインをむりやり通らされて4着のダノンベルーガ、内の狭いところを伸びてきた7着のジャスティンロックの内容は◎。


前に行ったビーアストニッシドは力の差は感じた。逆に出遅れて競馬にならなかったでデシエルトはゲートを出れば…との思いもあるが軽い馬場でどうかは微妙。


青葉賞


ブラダリアの立ち回り、勝ち方はかなり良かったが後半5ハロンのラップは1分かかっている点は気になるのでこの馬自身の上積みはかなりありそうでもダービー勝ち負けのラインまで行くかと言われると…。ロードレゼルは展開の鍵を握る立ち回りをレーン騎手ならしそう。



プリンシパルステークス


セイウンハーデスはスタミナを示す伸び方をしていたのは事実。ただダービーでは…。


京都新聞杯


かなりのハイペースで特殊馬場で上りを要したからアスクワイルドモアはよかったかなとダービーの舞台は真逆になるから厳しいかなと。

まあそんなこんな言うけども自分はこの世代断然にダノンベルーガの能力が上と思ってる。追切は最高。勝たないと。

ジャスティンロックが抽選突破した時点で買うのは決めてたことですから。東京の2400メートルはめちゃくちゃ合うよ。うん。楽しみ。

お祭りはこれでね。


九州ダービー栄城賞
◎ザビッグレディー
○ラスクミソ

タケノサイコウがここに無理した形でお願いいたします出てきた。なんかなあというところがある。壊れないで。

ザビッグレディーのここ一連の充実は素直に信頼。距離も抜群に合うし飛田にダービーの称号を。

ラスクミソの前走にはびっくり。この馬追切がめちゃくちゃデビュー前動けていたからそれ通りの能力があるのだろう。延長も大丈夫なはずでここも差す。

馬連、ワイド。

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