7/31 中央新馬戦、アイビスサマーダッシュ、クイーンステークス、せきれい賞
新馬戦おじさん
新潟
5レース
◎シーズンリッチ
一発目からウッドでラスト1ハロン11秒台が出ていた。久保田厩舎で見るべくはやっぱりウッドでの時計の出方。中間はラスト1ハロン11.4まで行くということは能力があるということ。エバーブロッサムはオークス2着馬の良血。それより切れもありそうならいきなり狙おうとなる。
相手はシャザーン、ダノントルネード、ラスハンメル。
6レース
◎ウィズザドリーム
今年の高野の2歳の追い切りはラスト1ハロンで0.5秒以上加速ラップが踏めているとダルエスサラーム(3着)、ネアセリーニ(2着)のようにいきなりから結果が出ています。この馬は上記2等粉以上にラスト1ハロンの加速ラップの度合いが高くラスト1ハロン11秒台が出ている。全体時計も悪くない。しっかりとした能力を感じさせるからいきなり。
相手はキガン、ディナトセレーネ、ヒャクマンボルト、フルメタルボディー。
追記
ウィズザドリーム取り消したのでそれならキガンを狙おうとなる追い切りの動きをしているからキガンからで。
札幌
5レース
なんとも微妙な仕上がりが多いメンバー。これならウッドでどんどん時計を詰めてきて今週5ハロン66秒台で動けた時計を素直に評価してウェイビーの単勝を買いたい。
アイビスサマーダッシュ
◎ヴェントヴォーチェ
○シンシティ
ヴェントヴォーチェは3歳春時点でこの舞台で55.1の時計で走れている。適性はある。春雷ステークスの強さが忘れられぬ。函館スプリントステークスは全部がちぐはぐ。馬場も合わなかったか。度外視でいい。でも詰めてはいたし力はつけている。追い切りも牧浦にしてはしっかりとやれて動き抜群。外枠が当たったのでチャンス到来。
シンシティの韋駄天ステークスの内容は類稀なこの舞台への適性を示したもの。ある意味坂路の動き通りではあるが。それを維持していた今回は仕上がりは十分。枠も◎。売れ過ぎではあるが、逃げれば残る。
1点。
クイーンステークス
◎ラヴユーライブ
まあ狙う。基本はまず札幌芝が2-0-0-0。適性の評価がまず。で、洋芝だとしっかりと行き脚がつくのがいいの。愛知杯、マーメイドステークスはどちらもまあ枠に泣いたといったレースで力を出し切ったとは言えないはず。北海道の水が合うのか追い切りの感じがいい。多分ある程度先行できるはずだから一変を期待しようではないか。
単勝と馬連総流し。
せきれい賞
◎アトミックフォース
○ソロフレーズ
▲ロードクエスト
△マイネルフラップ
△ブラックバゴ
アトミックフォースは正直噛み合えば中央のオープン芝でも善戦はまだできたレベルの中で船橋へ。ダートへの不安があった中で連勝を決めてこれたのはびっくり。持続タイプの本領発揮かなと。そういうタイプだから盛岡の芝にはかなり適性があるはず。追い切りも◎。先行できれば負けないと思うレベル。
相手筆頭は前走の内容を信じれる感じがあるソロフレーズかなと。ロードクエストは基本今は叩きつつのタイプだから期待と不安が半々。この印になる。マイネルフラップは前走が刺激になれば面白いところが。ブラックバゴは連下候補。
3連単頭固定で12点とアトミックフォースからソロフレーズ、マイネルフラップには馬連も、