1/16 中京9.中央重賞、大高坂賞
京成杯
◎テンダンス
新馬戦の前から調教は相当いいものがあり期待してたウマ。新馬戦では追ってからのギアがやや上がりきらずのところがありましたが2戦目は追ってからしっかりギアがかかり圧勝。そして前走の東京スポーツ杯2歳ステークスではいい追走の仕方をしていましたが最後は内にややもたれるような形で内に突っ込み、伸びて3着とかなり濃いいい内容よ。同時に今年のクラシックを予感させるものに見えたの。長く脚を使うので中山のほうが合うはずです。追切の動きは抜群でラスト2ハロン目で11秒台まで加速できる動きよ。豈のカデナよりすでに上。ここを勝ってクラシックへ。
相手はヴェールランス、アライバル、ヴェローナシチー、サンストックトン。
中京
9レース
◎ビューティフルデイ
デビューした当初から体つきから素質を感じていた馬。3走前の豊栄特別がかなりのハイレベル戦で1.2着は現オープン。そこで大外枠の不利が大きい競馬で4着。ゆくゆくはかなり出世しそうな印象を受けている。そこから2戦は馬場もあり伸びきれず。良馬場のほうがいいよ。今回注目すべきは調教コース。今までは坂路でしか追い切りができていませんでしたが、今回は最終追い切りがウッドでできて負荷の強化ができているのが非常にいい。しかも調教に三浦が今まで乗っててのあれもね。川田騎手でここは勝てるところ。
相手は豊栄特別5着と追い切り絶好のミッキーバディーラが本線。リヴェール、ラヴケリーまで抑え。
日経新春杯
◎フライライクバード
追い切りの動きからもすごい能力を持っている馬のはずも、距離のストライクゾーンが狭いところがありベストは2200メートル。中京の舞台もいいです。前走のアルゼンチン共和国杯ではやや長いと思われた2500メートルで岩田望来が乗って3着。力もつけているね。相変わらず追切も抜群で馬場も今はドンピシャの印象。この条件で飛躍のきっかけを。
相手はステラヴェローチェ、ヨーホーレイク。
大高坂賞
まあスペルマロンと思ってみてたけども先行があまりにも強力ではないメンバー。で、スペルマロン自身が県知事賞で去年負けたレースのときのように気を抜く所があったのは事実。そこで連勝を続けているブラックランナーがラクにハナに行けそうなメンバーのように見える。ブラックランナー自身も走りが充実しており追切もいいとなればスペルマロンがややもたつく隙に押し切りがありそうに見えたので頭固定でスペルマロンど本線にあとの打越勢ウインメテオーラ、ヤークトボマーを押さえにとしてちょっと狙う。