感謝とは感じ入ることではない。

・今日と明日、そして祝日明けの火曜。スーパー残業が確定している。
 絶対にもっといいやり方がある。でも見つけられてない。→地獄。
 仕事ができなくて処理が遅いツケを体力と生命力を犠牲に支払わないといけない。リソース管理のゲームを自分の体でしたくない。
 金曜日は有給を取っていたけれど、仕事をするためにキャンセルしないといけない。すごく気力が削られる。

・システムがぶっ飛んで何も出来なくなったので帰るしか無くなった。本当はシステムがなくてもできる仕事がしたかったけれど、誰もいなくなった職場にいたくなさすぎて、明日業務が炎上することを覚悟しながら帰った。
 早く帰れるのって嬉しい〜。

・なんか苦手だな~と思っていた人が、僕に悪意を持ってそうしているわけではなくて、普通にそういう人だったというだけだと分かって安心した。隔絶だとも思ったけれど、それを意識してからはなぜか苦手だと思うことも、少なくなった。無くなりはしなかったけれど、そういうものだ、という納得ができている。雨とか雷とかデカい蚊とか夏の室外機とかそういうカテゴリ。

・犬の写真を送ってくれた友達がいる。真顔で正面を向いているので、画像で一言みたいなことを返信したい気持ちがあるけれど、何も思いつかないので、普通に既読無視している。

・緊急の仕事が恒常みたいな顔して発生していて、通常業務が炎上している。
 今日は先輩が僕の分までやってくれた。僕がするよりもスピードが速い。そして僕よりも正確。ありがたいし、かっこいい。
 感謝のお菓子を渡したけれど、むしろ安くなってしまったかもしれない。感謝したことが少ないから、難しい。ちゃんと感謝したい。感謝のことを感じ入ることだと思ってしまっているけれど、絶対にそうではない。1人で完結してしまいがちだから、ちゃんと伝えないといけない。
 それがキモかったとしたら、どうしよう、と思っている。

・犬の写真、最後まで返信が思いつかなかったので、「黒目デカいね」と送った。AIの方がもう少し楽しく会話できる。

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