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異性の友情は成立する(私には)

なんとなく、今回のカンボジア旅行で、思ったことを書きます。
半ば、今回、案内してくれた友達へのメッセージでもあります(笑)
友達は若い女性ですからね、まぁ、誤解する人もいるでしょう。

世の中には、異性の友人を理解できない、あるいは、異性としてしか見れない人もいる。そうすると、自分がそうだから、他人の異性の友人関係も疑う。
これ、私は何度も言ってるんですが、「浮気する奴が浮気を疑う」と同じ理屈なんですよね(笑)

まぁ、そういう人もいることを知って、理解して、そういう人と問題を起こさないように乗り切るのが大事なんだとは思います。

ぶっちゃけ私も、最初から、異性の友人を理解できてたわけではないです。
長年の友達は、知ってる人もいると思いますが、この経緯については、長くなるので、稿を改めて、希望があれば(笑)、書こうと思いますが、今回は端折ります。
正直、若い頃は大変だと思います。何故なら、私だって、最初から、自分の価値観が確立してたわけじゃないです。
私は今、自分の意見として、

異性の友情は成立する
私のパートナーは、1人いれば、2人目は必要ない
異性の友人を真に持てる人は、男性に少なく、女性に多い

と思ってますが、別に自分が正しいと言いたいわけじゃないしどうでもいいです。ただ、私は今、自分の中で、そういう意見を確立してるってことです。だから自分の行動に迷いはないし、面倒は避けて通ることも、ある程度はできてます。
まぁ、今回のように、若い女性と、私のような50過ぎたオッサンが一緒に歩いていると、誤解するであろう人がいることは、知ってはいます。そんなの今さらなんで、相手にしませんけど(笑)

だから、嫁さんの存在や、嫁さんへの信頼や愛情を口にするのは、余計な疑念を少しでも避けるためでもあるんですが、それでも疑う人は世の中にはいるし、通用しない場合もままあるので、それほどは言わないです。

最後は、自分はやましくない、で、堂々としてるしかないです(笑)

多少、やっかいかな、と思うのは、異性の友情は成立すると口にして近づいて、それを口実にしてヤっちゃおうとするクソ男が存在することでしょうか。
どうしても、私は男ですので、イヤな男をたくさん目にして、吐き気のようなイヤな思いもたくさんしてきました。
男は、男に対しては、その手の話は「自慢」「下ネタ」として通用すると信じているので、べらべらべらべら、よく喋るんですよね。私が心の中で「このクソが」と思ってることに気づかない。二股のみならず、何股もかけて自慢する奴もいました。
何股もかけることができる、あるいは浮気ができる、愛人がいる、そういう男の方が偉いと思っている奴は、今でも、たくさんいます。
一応、私として言わせていただければ、私は、できなくはない。できるけど、やらないだけなので、全く、悔しくないんですが(笑)

女性にこの手の方が存在するかどうかは、私は遭遇したことがないので知らないんですが、その人が本当に、友達を求めているのか、ヤる相手を求めているのか、見極めは大切ですね。

ただ、若い頃に、そこまで確信してたわけじゃないです。だから、女性の友人がいても、相手や時期によって、やや、危うい関係であったことはあります。
結果、そこから今まで、一度も間違いがなかった、という実績を持ってるので、今は、自信を持って言えますが、さすがに、若い頃は今ほどの確信はなかった。

今、なんとなく思うのは、要点は二つ。

一つ、女性の友人は、恋愛相談する時に頼りになる。
やっぱり、女性の気持ちを相談するのに、男性より女性が頼りになります。タイプが違ったりするので、絶対とは言えないけれど。
それから、これは、「あなたのことを恋愛対象として見ていませんよ」という、明確なサインになります。若くて危うさを感じる関係の時は、これは大事です。付き合っているパートナーのことでも、まだ付き合ってないけど好きな異性のことでも、敢えて相談するのは、意味があると思います。
これは、恋愛相談でなくても良いとは思いますが、相手のことを、「友人ですよ」という「サイン」は、出し続ける必要はあると思います。

二つ、自分の恋愛関係が豊かであれば、友人関係は安定する。
私でなければ成立しない話かも知れませんが(笑)
・・・と、書いてから、この文の理解には二通り、あり得ると気づいたので、両方、説明します。
まず、確かに私は、24以降、ほぼ、彼女いない歴がない、だったのですが、別に、そんなに大したことだとは思ってません。自分がモテるほどのスペックじゃないと知ってたので、それなりの努力もしてたので。ただ、彼女がいる時に、他の女性と何かしようとは、私は、思ったことはなかったですね。
もう一つ、恋愛関係が豊かすぎて、何股でもかける輩にこの公式は通用しませんね。彼女がいようが、セフレがいようが、それでも新しい女を探す男は確かに存在します。どうか、ご用心ください。

ということで、思うことをだらだら書いてみました。あまりとりとめがなかったです。ごめんなさい。
最後に、繰り返しになりますが、自分を信じて堂々としてましょう、と、私は言いたいです。

何度でも言いますが、私ごとき、大したことはないと思ってます。私は、彼女というか、一緒に生きてくれる人がいないと寂しい、一人で生きられないさみしがり屋なので。自分の低身長、頭のデカさ、脚の短さ、仕事キャリアのボロボロ加減、低収入、私には誇れるスペックはなかった。それを努力でどうにかしてきたので、パートナーを作ることは、誰でもできることだと私は思ってます。
ただ、昔から、妬みややっかみは、たくさん、受けてきました。隠さない性格も、多少、自慢したがりな性格も災いしたでしょう(たぶん今も(笑))。

正直、ある女の子に、付き合ってくれと言って、OKもらって、それから他人に「アイツは女たらしだから」と茶々を入れられてダメになったこともあります。だいたい、女性関係はひどい男だと言われてきて、陰口たたかれたり、嫌がらせをされたり、話せばいくらでもあります。
この歳になって、ようやく、実績を持って話ができるところはありますが、まぁ、この面でひどい扱いを受けるのはいつもです。

私にしてみれば、私はずっと、基本、その時の彼女一人です。子供を作ることに対する心理的抵抗もあって、間違って子供を作ったこともありません。世の中、もっとひどい男は掃いて捨てるほどいるのに、何で私がこんなに悪し様に言われねばならんのか、とは、何度も思ってきたことです。

何を言われようが、私は今の嫁さんと一緒で幸せなので、「悔しかったらやってみな」とは思いますが(笑)

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Ryuichi 'Risto' Miyazaki
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