High-Card ↑Double UP↑ prayersの備忘録~3月
3月オンラインミーティング
今月のオンラインミーティングです。
今月から、事前に(ミーティングの直前ではありますが)、その日の議題の連絡がありました。
先に議題の提示があると、ミーティングで何を話そうか、とか、不参加の場合でも自分の意見を送ったりできるのでいいですよね。
今回の議題はふたつでした。
・クラウドファンディングについて
・チケットを買いたくなる俳優は、どんな人?
クラウドファンディングについて
5月の公演に向けてのクラウドファンディングを実施中でしたが、ミーティングが行われた時の達成率は50%いっていなかったと思います。
そこで、どうすれば達成率をあげる(支援していただけるか)ことができるかを考えてみよう、ということに。
High-Caradが実施するクラウドファンディングは下記の特徴があります。
今回のクラウドファンディングは、「竹光の新調と、現在保有しているもののオーバーホール」がメインの目的です。
金額設定のこと等、今回のクラウドファンディングでは対応が難しい意見もありましたが、下記のふたつならば今からでもできるのでは? となりました。
・「竹光のリニューアルとは?」という説明(写真付)
・過去のリターン品の紹介(写真付)
ともかく「ビジュアル面で訴求していこう!」という結論となりました。
そのこの日のミーティングをふまえて書かれた記事がこちら↓
こちらの記事が功を奏したのか、クラウドファンディングは無事、目標額を達成しました!
稽古場見学会~抜き稽古
3月はprayer特典のひとつ、稽古場見学会が開催されました。
今回は2作品ある、ということで見学日はそれぞれの作品で設定されており、どちらか片方を選んで参加する、という形でした。
私が参加したのは「改説・八犬伝 闇夜に鴉 雪に鷺~捲土重来 犬塚信乃編」です。
見学時間は1時間程。
今回の見学は、シーンの抜き稽古です。
稽古場に入ると、ちょうど休憩の時間だったのか、役者さんたちがおのおのの場所で過ごされています。
台本を確認している方、同じシーンに出る方と打ち合わせをされている方、と様々です。
スタッフさんがまだ参加されていないのか、音響や撮影などは役者さんが兼任されています。
稽古は殺陣返し(殺陣の手の確認)が行われてから、芝居パートへとすすみます。
1シーンを通したあとに、演出の方からの演出が入り、もう一度、そのシーンを最初から通します。
同じシーンでも、演出の方の一言で雰囲気が変わっていきます。
このシーンのお稽古が終わったあとは、一度休憩に入りました。
次に稽古するシーンが告げられて、役者さんたちは休憩をしながらも、確認をしている、といった感じです。
この休憩中に、永島さんが使用される刀をみせてくださったりお話してくださったりと、と見学者を気遣ってくださいました(笑)。
「休憩中は暇かなと思って」とのことですが、休憩時間の役者さんをみる機会はほぼないので、稽古場内の役者さんの休憩の仕方をみているだけでも面白かったです。(何か特別なことがあったわけではないですが)
休憩が終わり、次のシーンの稽古に入ります。
先程よりの、大勢の人数が稽古場を行き来していきます。
役者がどこをみて芝居をしたらいいかの視線の指定もあったり。
また、ある武器の使い方について実際に使用する役者さんではない方(その武器の経験者の方)が見本を見せたりと、こちらも見ごたえのあるお稽古シーンでした。
そんなこんなであっという間の1時間を終えて、稽古場をあとにしたのでした。
3月のオンライン通話
3月の通話は、特にここに記載するようなことはなかったので割愛します。
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