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回避性愛着障害
岡田尊司さんという方の「回避性愛着障害」と言う本の中に
人生の壁にぶつかったり、行きづまったとき、現在進行している問題だけでなく、そのヒトがずっと放置してきた問題が疼き始めるという事も多い。存在を揺さぶられるような体験をしたとき、人は自分を根底から見直し、基盤から立て直す必要に迫られるのである。それは、ピンチでもあるが、同時にチャンスでもある。
と書かれていた。
愛着の問題に限らす、見ないふりして通り過ぎてたものが、何年か後に再び起きるってあるよね(T_T)
危険を避けようと、せっかくのチャンスを放棄し、人生の可能性を細らせていくとしたら、それで本当に危険を避けていると言えるだろうか。
って、耳が痛いわ。
1つを選ぶと、もう一つを選ばない事になってしまうのが嫌で、先送りしてしまう。
結果、どっちも得ないで時間が過ぎる事って多かったな。
勉強になる本でした。
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