冬至と夏至とふりかえりと
日本の、新年になる前に冬至が来るというタイミングは素晴らしく羨ましいなと思ったりする。陰の極まるときに1年を振り返ることができるから。
でも、リオデジャネイロも雨季になり雨が多いので、やはり温かいものを飲みながら1年を振り返るにはいい季節に違いない。
振り返る時、こんなことを念頭に置く。
ー何がこころに残っているか
ーどんなことを感じたのか
ーその前と後で何が変化があったか
今年一年を振り返ると、私と私自身の関わり方の変化に伴い、周りの環境が大きく動いた時間だった。
年の瀬にnoteにまとめようと思うけれど、アトピーに対する機能栄養学セッションを継続的に受け、その波及として自分への関わり方がかわり、結果的に人との関わり方が変わった。
4年間付き合った恋人と別れ新しい今の彼と付き合うことになった。
年明けごろからファッションの好みが変わり、パンツスタイルが気分に馴染まなくなり、ワンピースばかり着るようになった。
母に対してはラブしかないなぁと思っていたのだが、案外ああしてほしかったこうして欲しかったがあったのだなと気づいた。(父に対して思っていたことは数年前に大分消化した気がしていたのだが、母に対しては見逃していた)
また、今日からカウンセリングを始めた。ブラジルでは「特別シリアスな問題がなくても」心理士と定期的に話す機会を持つ人が多いのだ。
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