9/13 Thu.　台所の似合うひと

昨日、寝付いたのは5時頃だった。時々眠れない夜がある。そういうとき、ベッドに1人ではないのが本当にありがたいなあと思う。でないと迷子になってしまうから。

10時半に起きる。今日は外国人登録を取りに行くのをすっかり忘れていた。てきぱきと支度をして大学で待ち合わせ。黒のスキニーに白Tシャツ、グレーのパーカーという匿名的な服装。無難な服装には、好み全開とはまた違うくつろぎ感がある。

さくさくと受け取りは終わり、大学近くに戻って昼食。

ここしばらく読んでいるテキストを読み進める。昨日は手をつけなかったので、2日分。昨日分を終えたところで、気分転換に場所移動。

恋人が近くにいるというので、少し会う。彼は用事を片付けに、私は買物によって帰る。

八百屋でパプリカとピーマン、ブロッコリーとネギを買う。キャベツを買うか迷ったが、使いきれる気がしなくてやめた。隣の肉屋では豚ロースと牛肉を買った。チンジャオロース風の味付けで食べたい。

寮の扉を開けると、台所からハンバートハンバートの曲が聞こえてきた。降りると、彼がチョコレートケーキを作っていた。

彼が料理をしているのを見るのが好きだ。ちょっとむちっとした体形なので、台所が似合うなあと思う。