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【おしらせ】3.8 月例日本橋

第159回
日本橋つかさの会
令和7年 3月8日 土曜日 15時半
薮伊豆総本店
東京都中央区日本橋3-15-7
三遊亭 司『猫の災難』ほか
料金 2500円

   今年の月例独演会『日本橋つかさの会』は、昭和名人十二撰と題して、落語界の先人より毎月おひとり取り上げ、その師匠と得意ネタ、わたしが好きな噺を申し上げます。
   次回、3月8日に取り上げるのは五代目柳家小さん師匠。かつては大師匠と仰いだ、いわずと知れた柳家の棟梁。現在の落語家で小さん師匠の影響を受けていないものは、まずいないと言っていいでしょう、それは……と、いうようなおはなしをしたいと思います。
   三代目桂三木助、二代目三遊亭円歌ときて、ようやくわたしが実際に触れた師匠でもあります。
   柳家小さん師匠と、小さん落語の魅力をいま一度。ちなみに、大師匠三遊亭圓歌、こちらは三代目、大師匠については5月に申し上げることにいたします。

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三遊亭 司
書くことは、落語を演るのと同じように好きです。 高座ではおなししないようなおはなしを、したいとおもいます。もし、よろしければ、よろしくお願いします。 2000円以上サポートいただいた方には、ささやかながら、手ぬぐいをお礼にお送りいたします。ご住所を教えていただければと思います。