【落語】8.8 田園調布ひるま寄席
平日、月曜日の昼下がり。
そう、みなさんが、真の落語好きです。
ご来場、感謝。
案外に真夏!て噺がなかった、今回の会。
かぼちゃや/春風亭三朝
早起きはサーモンの得ね。
中国語では Sānwènyú で三文魚。
うそみたいなほんとのはなし。
のっぺらぼう/入舟辰乃助
そうか、辰乃助の独特な緩急は、タイプこそ違えど師匠扇辰兄さん譲りなのか。市寿のマネ、やっぱり聴きたくなる。
浮世床/三遊亭 司
なんか、ちょうどいい夏の噺がみつからず、過去この会では演っていなかった、ご挨拶がわりの浮世床を。
厩火事/柳亭市寿
辰乃助、司のマクラを見事に回収。ようがす。オーソドックスな先代文楽師の厩火事。声音からして、現在の師匠の市馬師匠でしょうか。文楽師匠の台詞まわし、言葉選びてやっぱり好き。
次回は9月12日月曜日。
出演順は市寿、三朝、辰乃助、司です。
ご来場、お待ちいたしております。
書くことは、落語を演るのと同じように好きです。 高座ではおなししないようなおはなしを、したいとおもいます。もし、よろしければ、よろしくお願いします。 2000円以上サポートいただいた方には、ささやかながら、手ぬぐいをお礼にお送りいたします。ご住所を教えていただければと思います。