【おしらせ】街の手帖 リーディング
長原のコトノハの代表で、編集者の針谷周作さんから、ふたたびお話をいただいて寄稿いたしました、『街の手帖 池上線』の特別号、『街の手帖 リーディング』が、昨日6月10日に刊行されました。
高座でも、書き物でも、ふたたび声がかかる、いわゆる裏が返るのはとてもありがたいことです。
今回も、前回同様『楽屋日誌』と題した、巻頭エッセイですが、前回は「某月某日」と書き進めた、大田区と落語家の「夏」でしたが、今回は、また、ちがった趣向です。街に出たくなるような、酒場に行きたくなるような、そんなキモチになっていただければ幸いです。
おもとめは池上線、多摩川線沿線の書店、わたしの落語会…といっても、まだまだ広く募る状況ではなく、申し訳ありません。
それから、これに合わせて、この前『配信版 落語一文字派』で、みなさんから木戸銭やおこころづけをいただいた、Webショップ『BASE』を使って販売もいたします。
司記商店については、また、おはなししますね。
ひとりでも多くのひとが、『街の手帖』を手に池上線や多摩川線沿線に、いらしてくださいますように。
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書くことは、落語を演るのと同じように好きです。
高座ではおなししないようなおはなしを、したいとおもいます。もし、よろしければ、よろしくお願いします。
2000円以上サポートいただいた方には、ささやかながら、手ぬぐいをお礼にお送りいたします。ご住所を教えていただければと思います。