スピリチュアルな感覚をコントロールする
突然ですが
スピリチュアルな感覚とはどの様なものでしょう?
観える
聞こえる
この様な感覚も、人によっても捉え方は様々ですし、
同じ人でも、その時の感じ方や、見え方、聞こえ方も様々なんです。
ダイレクトに、霊的な声が耳に入ってくる事もあれば、テレパシーの様に言葉が飛んでくる時もある。
また、目の前に観えることもあれば、イメージで頭に映像が入ってきたり、幽体離脱により別次元へ移動する事もあります。
これらは、その時必要な事が与えられているという事にきづくこと。
そして、自分の魂の声に耳を傾けて冷静に判断する事も必要だと感じています。
もともとスピリチュアル能力が高く、肉体をもち産まれた方の場合、人間としてそのエネルギーを扱うという事自体に始めて(前世の記憶がない場合)で、取り扱い説明書がなく、学校や教えてくれる人もいない場合、
とてつもない孤独感と恐怖や
誰も理解してもらえない不安という感情に押しつぶされる事もあるでしょう。
子供の頃に、その様な体験をされていると
両親によって(やめなさいと言われたり)一時的にエネルギーを封印する方もいるでしょう。
しかし、それは自分を閉じ込めているだけで、自分自身を生きていない事にもなります。
世の中に意味のない事柄はなく、常に私達の経験や体感は自分を作り上げて色んな意味で成長しています。
また、全ては一つであるというのは、目の前で起きている現象は、私でもあるという事。
高い抽象度からみれば、
例えば、自分の子供がみえないものが見える!
これも、あなたであるともいえるのです。
では、どうしますか?
周りの環境に合わせる為
人に変な目で見られない為
うわさ話の対象にされない為
子供の感性を押し殺しますか?
現代では、風の時代という新たな世代に切り替わり、スピリチュアルな能力にたけた子供達が多い様です。
本来の魂レベルで見た場合、私達はみなその様な能力があって当たり前であり、肉体のない世界で長く過ごした魂も多いはずです。
今生きている人間という世界だけに意識を向けすぎるのも、いつまでも人として成長しない原因の一つではないかと思います。
私はヨガ講師でもあり、ヨガの哲学を教えていますが、
ヨガの経典には
対象(神や自然)と一つになる
と書かれてあります。
そもそもヨガとは、サマディ(悟り)を目指す修行の一部であり、
本来人間は産まれて、死に向かっている間
自分という存在を自我だけではなく、魂という絶え間なく続くものが本質であるという事に気づかなければならない。
その上で、魂は何を求めているのか?
3次元での地球で何を経験し、
いつか帰る世界へは自分という存在がどうあるべきなのか?
深い問題の様に感じるかもしれませんが、
実はめちゃくちゃシンプルなんです。
人間レベルでの(一般的といわれる)思考を取り払っていく事!
これができれば、シンプルって事に気づきます。
ここに関しては、今日ははぶきますが、
最初のお題に戻り
スピリチュアルな能力について考えます。
元々スピリチュアルな能力を持って産まれた場合、能力の度合いにもよりますが、この世ではコントロールする必要がある場合もあるかもしれません。
もし、それが子供であればなおさらのこと
正しい知識と、場合によっては惑わされない精神も必要。
常に見えたり、聞こえたりする場合は日常的に困る場合も、
スイッチのオンオフや
場合によっては、浄化や結界も必要かもしれません。
私自身、子供の頃から見えないものが見える事があり、
大人になって色々学んだ上で、自分の選択でコントロール可能だと体験しています。
自分が分からないからと子供の感性に蓋をすると、
大人になって溜め込んだ色んなものが爆破する事だってあり得ます。
まずは寄り添って、理解に努力をしてみては?
私達みんな、産まれる前はそうだったんですよ。
SUNYAでの遠隔気功師養成講座では
ヒーリング技術をたんに学ぶだけではありません。
現実を書き換える為に、コーチングから学び
技術の操作など、エネルギー的な観点からも学習します。
浄化、結界やラポール技術などもあり、日常世界で
こうありたい自分になる為に、気功を活用する方法を伝授しています。
なりたい自分
というものは、自分でいつでも書き換えられるという事を知ってもらいたい。
ご興味がありましたら、お問い合わせ下さいませ。
info@sunya11yoga.com