2025年7月問題について

noteで記事を投稿しようと思った理由の中の1つに2025年7月問題があります。
約半年後なのでそれについて書いてみることにしました。

数年前まで書いていたブログでも少しお話ししたのですが、そちらには2025年夏の終わりと書きました。月日まで書くとみなさんに恐怖を与えパニック状態になるのでは…と思い月日まで書くことを控えたのでした。しかし2024年現在、世の中では7月または7月5日と月日まで予言されていますから、今回は私が見た未来の地球は2025年8月下旬頃の風景と公表することにしました。

今、世の中で言われている2025年7月5日問題は、巨大隕石落下や大地震などで100メートル級の大津波が来るというような地球規模の大災害や第三次世界大戦が起こり、地球人の人口が今の1/3になるなどのさまざまな予言がありますが、私が見た未来はすでに何らかの地球規模の出来事があった後の2025年8月下旬頃の風景でした。

どのような風景かというと、植物、動物、昆虫など人間を含めた全ての生き物が絶滅した状態の風景です。ですから、予言されている2025年7月5日に地球規模の大災害があり、私が見たその同年の8月下旬頃には地球の人間を含めた全ての生き物が絶滅している、というのはありえるのかもしれないと思い、私も思いきって公表してみようと思いました。

また、このことを公表することを躊躇していた理由の1つは、地球外の宇宙人と一緒にUFOに乗って見た未来の地球…というちょっと不思議なお話しになるので、「はじめまして…」の記事にも書いたようにオカルト的なことをなかなか受け入れられなかった当時の私は、自分に起こった体験であるにもかかわらず信じることができずなかったことにしようとしていたので、詳しく打ち明けることを躊躇っていたからでした。

スマホでブログを書いたりしていましたが、インターネットより自然と触れ合っていることが好きなので、当時インターネットで何かを検索し見たり聞いたりしたことがなかったため、他の人たちも2025年7月問題について話されていたことを知りませんでした。しかし、今年の9月なぜか気になって2025年夏について検索してみたら、たくさんの人たちが話題にされていてとても驚き、私も勇気を出して書いてみようと思いnoteで記事を書いてみることにしたのです。

未来はまだ訪れていませんから、未来予知は決定されたものではありません。宇宙の法則には原因があるからその結果が起こる、その種を蒔いたからその実がなる、という因果応報があります。
未来の地球の風景を見たのは今から23年前です。2001年の当時の人間の地球環境汚染や破壊などの暮らし方や生き方がそのまま続く(原因)と、2025年の未来ではこうなる(結果)可能性がありますよ、という宇宙人からのメッセージ。

見えた未来はその1つしかないのか、またはパラレルワールドの中のある1つの未来なのか、私にはわかりませんが、引き寄せの法則もあるので、今が変われば未来は当然変わるのですから、2025年7月という未来はまだ訪れていませんし、1つだけの未来だけではないと思っています。

というわけで私個人の希望的観測としては…おそらく2001年当時と2024年今現在では地球の状態や人間の暮らし方や生き方は(改善の方向へ)少し変わってきているのではないかな…と思うので、そうなると結果として予知されているような大災害はもしかすると起こらないかもしれません。

とりあえず今回は23年前に宇宙人と一緒にUFOに乗った不思議な体験をお伝えします。



宇宙人とUFOに乗る

今から23年ほど前、2001年31歳の9月下旬に過労により心臓が止まり臨死体験をしました。この体験についてはまた後に別の記事で投稿する予定ですが、この体験の後から不思議なことがとても多く起こるようになりました。2025年8月下旬頃の未来について見えたのもそのうちの1つなのです。

どのようにして見えたのかというと…
ある日、宇宙人と2人で小型の球体のUFOに乗って宇宙空間を飛んでいました。その宇宙人は光の存在で肉体を持たない 魂 soul (存在 being・意識 consciousness)の存在でした。魂 soul は 愛 love と 光 light のエネルギーで、それは宇宙の源のエネルギーの一雫でもあります。人間を含む全ての生き物の体(物質)の中にも 命 life とも呼ばれている 魂 soul は宿っています。おそらくこの時が初めての出会いなのではないかと思いますが、そうでなかったら宇宙人さん記憶がなくてごめんなさい…。「はじめまして…」の記事にも書いたように、私はその宇宙人とテレパシーで会話をしていました。

小型の球体のUFOは外側から見るとコンクリートのようで石のような塊のソリッドで窓がなくまるで小さい星のように見えますが、中に入ると球体の半分から下は床があり、その床の上の一箇所に操縦するために必要な機械があり、半分から上の壁面全てがガラス窓なのか画面なのかわかりませんが左右前後上の宇宙空間全てが見えている状態でした。

かなりのスピードで飛んでいるはずですが、宇宙空間にある大小さまざまな星をうまくかわしながら前進していくので、その技術にとても感動しました。光の存在の宇宙人はこちらを向いて話すなどして常に操縦する機械の方を向いているわけではないので自動操縦なのかもしれません。

もともと宇宙が大好きなので興味津々となって宇宙空間を見ていると、左上上空に外壁がクロームのような巨大で長い宇宙船が見えました。光の存在の宇宙人が言うには、クロームのような素材を使う理由は、周りを映し出す鏡のような外壁にすることで、宇宙空間に染まったように溶け込んだようになると、外敵から見えなくなり捕まりにくくなるから母船を隠すためにそうしている、とのことでした。
私たちが乗っていた小型のUFOも外から見ると石の塊の球体の小さな星のように見えるので、内部にあるようなハイテクの機械で作られている宇宙船とはとても見えませんから、星のように見せかけて見つからないように姿を隠そうとしているのかもしれません。

目的地と思われるある惑星に到着すると地上へ降りて行きました。そこは当時私が住んでいた近所の東京中目黒あたりの風景にとてもよく似ていました。私は地球にまた戻って来たのだと思いましたが、何かが違うし不気味な感じがして怖いと思ったので、地球ではないかもしれないと思いよーく窓の外を観ていると、人間が1人もいないのです。しかも、動物や鳥や虫などもおらず植物も枯れているのです。家など建物はそのまま残っていました。地球とは何かが違う不気味で怖いと感じる違和感とは、全ての生き物が全く存在していないというものだったのです。

生き物が全く存在しない風景を見るのは不気味で怖く軽くショックを感じましたが、同時に生き物が何もいない奇特な状態の地上を1人で歩いてみたい、という思いも湧き上がり窓の外へ出てみようとしました。

すると、「外に出ないで、この惑星は強いウイルスが蔓延しているから感染してしまう。」と光の存在が言ったのでした。それは死の危険があるというのが伝わって来たので、窓の外に出ることをやめたのでした。

その時に窓の横にあった時計のようなものに目がとまり、赤く光るデジタル数字で2025と表示されているのを見ました。単純な私はデジタル数字イコール時計という思い込みのせいで、それは時計であり時刻を表しているのだと思いましたが、外の風景は夜ではなく夏の終わり8月下旬頃の夕方の15時くらいだったので、PM20:25ではないと思うけどな…と首を傾げ不思議に思いました。その時はそれ以上追求しなかったのですが、それが地球の年数を表していたことを知ったのはそれから何年も経ってからでした。

また、光の存在の宇宙人はその惑星が地球であるともないとも言ってはいませんから、当時の私はその惑星は地球以外の惑星だと思い込んでいました。しかも宇宙人がUFOで未来や過去を行ったり来たりできるなんて知識も当時の私には全くありませんでしたから、それは地球以外の地球に似たある惑星が、自然環境汚染や破壊によって辿り着いた状態の風景だと思っていたのです。

いつどこでUFOに乗っていつどこで降りたのか…この日時と場所の記憶が朧げではっきりとしないのです。ただそのUFOに乗降する時に見た外観や出入り口の記憶ははっきりとあります。テレビなどで見たことがあるシルバーの円盤のような形ではなく、石のような球体のUFOがあるんだな〜と驚いた印象が強く記憶に残っています。

それから数日後、テレビ番組で地球温暖化についての放送をたまたま観て、当時2001年から約25年後には地球の平均温度は上昇し暑くなりほとんどの陸地は砂漠になるかもしれないということや、地球の平均温度が数度上がるだけで高山に遠い昔からある氷や氷山などが溶けはじめると、その中に遥か昔にフリーズドライされて閉じ込められていたウイルスなどが再び現れ目覚め世界中に広まる可能性があり、人間だけでなく多くの生き物にとって生き残ることが困難な状態になるだろうということを知りました。

私が見たあの惑星も、とても暑く生き物が生きていけるような状態ではなかったし、あの光の存在の宇宙人はUFOの外の地上には強いウイルスが蔓延して危険だと言っていたから、地球も人間の暮らし方や生き方が自然環境汚染や破壊をしたりする今のままだと、地球温暖化によってあの惑星と同じ運命を辿るのかもしれない…と思いました。



暮らし方や生き方を意識して変える

宇宙人との不思議な体験も地球の自然環境にやさしい暮らし方や生き方へと意識が変わっていく大きなきっかけになりましたが、31歳で心臓が止まり生き返った後、甲状腺の難病持ちの人は化学物質過敏症になりやすいと聞いて、すでにそのことで困っていたので、体調改善のためにオーガニックの生活へ少しずつ切り替えていきました。するとどんどん体調は良くなり、不思議なことに人間関係なども含めて人生が好転していき、苦しみが減っていったのです。しかもオーガニックの生活は心身共に良いだけではなく、地球の自然環境にもやさしい暮らし方だったこともわかり、それが地球温暖化が進む速度を落とすことになることを知りました。

病気の体験と宇宙人との体験は切り離されたものではなくリンクしていたのです。

病で倒れてから10年ほど経ってやっと気づいたのですが、病気や事故などは表面的には辛い不幸な出来事ですが、人生全体を俯瞰して長い目で見ると、間違った方向へ進んでいる自分を正しい方へと軌道修正してくれるありがたい出来事だったことがわかりました。臨死体験をするほどの病気の体験も宇宙人との体験も不思議な体験でしたが、そのインパクトの強い強烈な出来事によって、はっと目が覚め、意識 consciousness を変えるきっかけとなったのでした。

31歳で倒れるまでは、生活をするためのお金を稼ぐためにがむしゃらに働きました。毎日の睡眠時間は約2時間ほどで、食事もきちんと摂らず、体にいいことなど何ひとつしない暮らし方で自殺的な生き方でした。子供の頃から地球の自然環境を改善することに興味はあっても、何ひとつ実行しないままでした。

自分自身と地球に対してそんな暴力的な生き方や暮らし方をしていては、苦しみが続くばかりで不幸から抜け出せなくて当たり前です。

この宇宙には 因果応報 cause and effect いう法則があります。
その 結果 effect になるのは必ず 原因 cause がある、ということです。

臨死体験に至るまで病に倒れ苦しんだという 結果 effect には、自分自身に対する暴力的な生き方や暮らし方が 原因 cause だったのです。

不思議と死に直面すると、本当に大切なことに気づき目が覚めるもので、その後の人生はそれまでの人生とは180度異なるものとなりました。

自分の身体と心を大切にする暮らし方や生き方は、自分だけでなく他人や人間以外の周り全体や地球をも大切にするやさしい暮らし方や生き方になることを、20年以上にわたる癒しやオーガニック生活の体験を通してわかりました。

その臨死体験後に、光の存在の宇宙人がUFOに乗ってある惑星の生き物が全て絶滅した状態を見せてくれたのは、地球も自然環境汚染や破壊を続ける今のままではその惑星と同じ状態になる、というメッセージを伝えたかったからというのもありますが、また、私がスターシードの魂として地球に生まれて来たので、自然環境改善を実行する使命があることを思い出させるためでもあることが後にわかりました。



みんなも深いところでは知っている2025年7月問題

前回の記事「はじめまして…」にも書いたように、私がオカルト的な不思議な出来事も現実としてあるんだ、と受け入れることができるようになったのはつい最近のことなので、当時の私は宇宙人とUFOに乗ったことは白昼夢だったのではないか…となかなか信じられずなかったことにしようとしていました。

しかし、何年経ってもあまりにも鮮明な記憶であり、いつも頭の片隅にあるので気になっているました。そんなある日インターネットのYouTubeで音楽関連の映像を観ていたら、調べたわけでないのですがある映画の予告編が突然流れました。何だろうと思って観ていると、私が2001年に乗ったあのコンクリートや石のような外壁のUFOと大きさなどもそっくりな球体のUFOがたくさん地球にやって来る映像でした。その映画は2008年12月12日に公開されたキアヌ・リーブスが主演する「地球が静止する日」です。その映画のざっくりとしたあらすじはうろ覚えですが、ある宇宙人が地球の自然環境に有害とみなされる地球環境汚染や破壊をする人間や建物などを虫を使って食い尽くし消滅させて、地球の自然環境を改善させようとするというような内容です。

私が出会ったその宇宙人はとても愛に満ち溢れる優しい存在でしたから、強引に人間や建物などを消滅させるようなことはしないと思います。ただ私たちに地球の自然環境が汚染されていることに対して気づきを与え、地球以外の外からの力に頼るのではなく地球人みんなで改善していくことに意味があるということを伝えるために接しているような感じがしました。
映画と同じUFOだったことに鳥肌が立つほど驚きましたが、自分に起こった体験は白昼夢だったのかもしれないと、またなかったことにしようとしました。

すると、2009年に入ってすぐに友達の1人からあるセミナーへ一緒に行かないかとお誘いを受けました。セミナーを受けたりするのも避けていたのでまたお断りしようと思っていましたが、そのお友達が言うには、そのセミナーで講演をしている女性は、臨死体験後に宇宙人と会っていて、未来の地球が危ない状態になることを知らされたと言うので、ぜひ講演を聞いてみたいと思い参加してみたのでした。

その女性はとても美しい人で彼女のオーラは他の人たちの何倍も光り輝いていました。お話しの内容は私が宇宙人から受け取った内容と同じでしたし、恐れることなくご自身の体験を公に語り分かち合っていることに私はとても驚き、講演を聞いた帰り道、その友達に思いきって自分も宇宙人と出会い同じメッセージを受け取ったことを打ち明けました。すると、その友達はご自身は体験していないのにあっさりと宇宙人のことを当たり前のように信じていると言うので、拍子抜けしてしまい思わずくすくすと笑ってしまいました。

それでもまだ私の中では宇宙人のことは半信半疑でした。すると、その講演から1年ほど経ったある日、自分の体調改善のためにレイキヒーリングを学んでいると、そのレイキマスターである先生がオカルト的なことにとても詳しいことがわかったので、幽霊、オーラ、天使、精霊、妖精、龍や宇宙人などが見えることを打ち明け相談してみました。すると、「うわ〜うらやましい、私はまだ会ったことないよ。宇宙人と見たその惑星は他の惑星ではなく未来の地球だよ。」とまたまたびっくりなことを当たり前のように言うのでした。

「未来の地球…?」
そうだ、あの講演会で話されていた女性も宇宙人から未来の地球で起こることを知らされていた。
じゃあ、私はその光の存在の宇宙人とUFOに乗って「未来」に行ったのか?
それっていわゆるタイムトラベルってこと?
一瞬思考が停止して目が点になっている私を見て、その先生は笑いながら、「この本を貸してあげるよ。」と言って、エンリケ・バリオスの「アミ 小さな宇宙人」という本を手渡してくれたのでした。

宇宙人とUFOだけでなく、未来とタイムトラベルがプラスされ、私の拒絶反応はマックスになり思わず涙が出ましたが(笑)、ありがたく本を借りて読ませていただきました。
そこに書いてあることは私が宇宙人から受け取った内容と同じメッセージでしたから、あとの2冊もすぐに買って読んでみると、アミが光の存在の宇宙人であることもわかりました。
宇宙人と出会っている人はおそらく私だけではない、ということはやはりあの体験は白昼夢ではなかったのかな…。ですが、まだまだこの時でも完全に信じきれないでいたのです。

そして、以前から疑いながらも予知していた311、2011年の東日本大震災が本当に起こりました。大変な大災害ですが、私にはそれがこれから地球規模で起こる大災害の序章であることもわかっていましたから、いよいよ来るのか…と覚悟を決めました。その頃、私は東京23区内に住んでいたので、近所の友達と助け合い励まし合って過ごしました。

地震から1週間後、オーガニック仲間の友達のひとりと道端でバッタリと出会いお話しをしていると、「未来はもっと大変なことが起こるよ、これはその前ぶれみたいな始まりだよ。」と言うので、私はまた思いきって宇宙人と見た生き物が絶滅した惑星のことを話しました。それが未来の地球というレイキの先生による話しは伏せて。

すると、「あ、それ、地球の未来を見たんだよ。」と即答であっけらかんと言ったのでした。
またもや目が点になり一瞬固まりましたが、以前レイキの先生にも同じように、それは未来の地球を見たんだと言われたことを話したら、「それしかないじゃん。」って言い切るのでした。

そのお友達が言うには…
宇宙人にあったこともないし、いるのかどうかもわからないし、メッセージも受け取っていないけど、オーガニックな暮らし方や有機農業や自然農法をやっているならもうわかっていると思うけど、人間が地球の自然環境をこのまま汚染し続けている限り、それが地球温暖化にどれほどの悪影響を及ぼしているのか見当もつかないけど、人間も含めた多くの生き物たちがこの汚染された地球で生きていくことは困難なことは誰でもわかることだよね。宇宙人に未来の地球を見せてもらってないけど、未来で生き物が全て絶滅するって言われても不思議じゃないよ。疑いようもない現実として受け入れている。

本当にそのとおり、(宇宙人とUFOに乗った体験はひとまず横に置いといて…)だから私たち仲間は、まだ世界から見たら少数だけど、オーガニックライフを続けている。少しでも地球の自然環境にやさしい暮らし方を実践している。そしてそれは同時に人間の心身共の健康に良い生き方にもなっている。

光の存在の宇宙人との体験をこの3人の友達に打ち明けて、3人目の友達にもそれは地球の未来だと言われ、ふっと思い出したのは、あのUFOの窓の外に出ようとした時に、窓の隣にあった時計のような赤く光る電子文字の数字が2025となっていたことでした。もしかしてそれはPM20:25ではなく、あれは時計ではなく、2025年という年数を表したものだったのではないだろうか。2001年から10年経ってやっとそのことに気づいた鈍感な私に笑うしかありませんでした…。

外の景色はどう見ても夜の20:25ではなかったし、近所の中目黒の風景の午後3時くらいの西日でとても暑い夏の終わり8月下旬頃の様子でした。

2001年に宇宙人からいただいたさまざまなメッセージ、
2011年にやっと私が気づいた電子文字が時間ではなく年数だったこと、
2025年8月下旬頃の地球の未来の風景は、全ての生き物が絶滅した状態だったこと、
そして、とても遅く気づいたのですが、今年2024年9月にインターネットで何気なく2025年について調べてみたら、2025年7月5日の予知などの噂がたくさん出ていてびっくりしたこと…。

ここまで騒がれているということは、みんな深いところ(魂)では2025年に何かが起こることを知っているのかもしれない…



未来は1つだけではない

2011年の大震災の時に、2025年までにはまだ14年もあるから…とのんびり過ごしていたのですが、2025年はもう来年でその7月まであと半年ほどになってしまいました。

私は宇宙人が、強いウイルスが蔓延しているから窓の外に出ないで、と言ったことで、てっきり地球温暖化によりウイルスが蔓延したことによって全ての生き物が絶滅するのかな…?と思い込んでいましたし、東京オリンピックの頃に何らかの強いウイルスでパンデミック状態になる予知も子供の頃から見えていましたから、コロナウイルス coronavirus が2020年頃から世界中で流行り出したのでいよいよみんな2025年までに感染して死んでしまうのかな、と思っていましたが…

今年の9月に観たインターネットでの2025年7月5日の予知の噂によると、巨大隕石落下や大地震などで100メートル級の大津波が来るというような地球規模の大災害や第三次世界大戦が起こり、地球人の人口が今の1/3になるなどのさまざまな予言などがありました。

しかし、これらでは地球の生き物全てが絶滅するようなことにはならない…

私が宇宙人と一緒に地球の未来の風景を見たのは2001年でした。
あれから23年が経ちました。
あの頃のままだと2025年には全ての生き物が絶滅したのかもしれません。
しかし、この23年の間で、あの当時と異なる状況になり、地球の未来は少し変わったのかもしれません。

冒頭でも述べたように、この宇宙には 因果応報 cause and effect という法則がありますから、まだ少数ではありますが、この惑星地球の自然環境にやさしい暮らし方や生き方を実行する仲間たちが少しずつ増えてきていること(原因 cause)によって、その 結果 effect が変わってきて、全ての生き物の絶滅という結果から、今の1/3ほどは生き残るという結果へと変わってきているのかもしれません。または地球規模の大災害は起こらない可能性もあるのかもしれません。

この法則からもわかるように、その未来はまだやって来てはいませんから、今(現在)のありようによっては未来の結果を変えることは可能なのです。

そのことを知って、未来は1つの限られたものだけではないことがわかりました。



2025年7月5日までに…

あと半年しかない…と思い、人間にとって悲劇的で絶望的な未来に嘆きあきらめて何もしないで過ごす道を選ぶか、

あと半年もある!と思い、今この瞬間に気持ちを切り替えて、地球の自然環境にやさしい暮らし方や生き方を意識し実行するわくわくする道を選ぶか、

どちらを選ぶのも個人の自由ですが、あなたはどうしますか?

と、今は崖っぷちギリギリの所で、宇宙全体から問われているような感じがします。

宇宙の法則には引き寄せの法則もあります。
類は友を呼ぶ…と言われているように、
同じ波動の周波数はお互いに同調するので引き寄せあうのです。

ですから、先ほどの前者のネガティブな状態であると、人間にとっての地球規模の大災害を引き寄せる 原因 cause となり、実際にそれは起こる可能性が高まります。

また、後者のポジティブな状態であると、人間にとっての地球規模の大災害を引き寄せる 原因 cause がないため、実際にそれは起こらない可能性が高まります。

物質 matter は一瞬で変わることができません、変わるためには時間がかかります。
しかし、意識 consciousness は今この一瞬で変わることができます。

つまり、人間は「今この一瞬」で気持ちを切り替え、意識 consciousness を 変容 transformation させることができ、
つまり自分の 波動 vibration の 波長 wavelength を変えることで、その 波動 vibration と同じ物事を引き寄せることとなり、
その 結果 effect の未来をも変えることができるのです。

地球の未来は、一人ひとりの「今この一瞬」の気持ちの切り替えで決まるのです。
良い方へも、悪い方へも。

誰にでも今この瞬間に自然にできる 簡単 simple なことなのです。

気持ちを切り替え、意識 consciousness したら、身体 body は自然とそちらの方へと動いていきます。

いつも順番は、
意識 consciousness の 変容 transformation の後に、
物質 matter の 変化 change が起こる、
という順番です。

その逆はなかなか起こりません。



2025年7月問題とは人間だけにとっての問題

また、少し人間にとっては厳しいことですが、先ほども言ったように、宇宙や地球の自然環境にとっては、地球規模の大災害が起こって、地球が大浄化され、リセットされ、癒され、再び正常な状態に戻ることは問題ではないのです。たとえ、地球を汚染し続けている人間が地球から消え去ったとしても…。
自然から離れてしまった現代の人間にとっては地球規模の大変化が起こると、水道ガス電気などが使えなくなったりして便利な状態で生き残れなくなるため大問題となるので、それを大災害と呼んでいるということです。

宇宙や地球にとっては、

自然環境汚染や破壊をし続けるまるで地球のがん細胞のような人間が大浄化によって消え去り、地球が本来の自然豊かな正常な状態に戻ることも、

人間の 意識 consciousness が 変容 transformation して、自然に 調和 harmony した暮らし方や生き方となり自然環境が改善され、地球が本来の自然豊かな正常な状態に戻ることも、

どちらに転がっても結果的には地球は健康な正常な状態に戻ることになるので問題ではないのです。

人間が地球で生き残りたいならば、たとえるならば、がん細胞から本来の正常な細胞に再び戻るしか他に道はないということです。

全ての生き物には自然治癒力があります。
人間が風邪を治すために熱が出たり鼻水や咳がでたりして免疫細胞が菌やウイルスを殺したり吐き出そうとする生まれ持っている治癒力です。

地球も生き物ですから自然治癒力によって、病気を治すために地球にとって有害となる生き物を殺したり吐き出したりする症状が起こり、自身を癒そうとするのです。

ですが、もし地球の他の生き物のように、人間が地球にとって有害な生き物ではなくなり、宇宙の自然や真理と共に生きる無害な存在であるならば、宇宙や地球は人間を消し去るような治療は必要ではなくなります。

人間は誰もがみな少しのがん細胞を持っているそうです。がん細胞が少ない状態では人間は病気になることも死の危険性もありません。
しかし、がん細胞が過剰に増えると、病気になり死ぬこともあります。
人間は、免疫細胞ががん細胞と戦って殺し消し去ろうとする自然治癒力が働くか、手術によって患部を切り取り捨てるなど、さまざまな方法で病気を治そうとします。
宇宙や地球の自然災害もそれと同じことなのです。

自分と地球に対して汚染や破壊をする暴力的に生きるか…

自分や地球に対して汚さず創造をするやさしさで生きるか…

2025年7月を目前にして、地球人はそう問われているのかもしれません。



宇宙の真理を生きること

私が出会った宇宙人は光の存在でした。
光とは愛、愛とは光。

人間も含めた全ての生き物には 命 life があり、それは 魂 soul とも呼ばれています。
魂 soul は 愛 love と 光 light のエネルギーです。
それはこの宇宙の源のエネルギーです。
宇宙の源のエネルギーの一雫が肉体の中に入っています。
人間でいうならばお臍の近くの丹田と呼ばれている場所に 魂 soul は在ります。
魂 soul は 意識 consciousness です。
つまり宇宙の 意識 consciousness です。

肉体 body を持たず、魂 soul のままで存在する宇宙人もいるそうです。

今から10年前、44歳の時に 光明 enlightenment(悟りを開く)が起こりましたが、それは 無意識 unconsciousness のままに生きることが終わり、自身の内にある 魂 soul に気づき目覚め 意識 consciousness のままに生きることが始まるというものです。

光明 enlightenment が起こった後わかったことは、
〈 宇宙の真理を生きること 〉
つまり、宇宙や地球の自然と 調和 harmony し共に生きること。
そうすると、あらゆる苦しみから離脱でき 至福 bliss の境地になる、
ということでした。

これがどの宗教でも 光明 enlightenment が起こった人たちが伝えようとしていることです。
国や文化や言葉が異なっても、そのメッセージは同じです。

また、スターシードの 魂 soul として地球の自然環境を改善する使命を持って生まれて来たインディゴチルドレンだった私は、光明 enlightenment が起こることによってクリスタルチルドレンになりました。その 変容 transformation も現世の課題の1つでした。

今では私の後に生まれて来た、すでに 光明 enlightenment の状態で生まれて来たクリスタルチルドレンの仲間たちや、さらにその後に生まれて来ているレインボーチルドレンの仲間たちと共に、同じ1つの目的である地球の自然環境改善のためにスターシードとしての使命を果たしています。

2025年7月まであと半年。

国の境界線を超越して
地球の一人ひとりみんなが
1つの同じ 意識 consciousness であるとき…
一瞬で地球の未来は変わります。

私が出会った光の存在の宇宙人は、地球の自然環境改善に直接手を出すことはしませんが、地球人が自力で自然環境改善をしていくために、そのことに気づかせることをサポートしてくれています。とても感謝しています。

今年の9月に何気なく調べた2025年7月問題ですが、それに関して宇宙人と出会い警告メッセージを受け取った人たちが多く存在していることも知り驚きました。
それぞれの体験は異なると思いますが、私だけでなく世界中で宇宙人と出会っている人たちが多く存在していることは確かなようです。もうUFOに乗った体験が白昼夢であるとなかったことにすることはできません(笑)。

直接会ったわけではありませんが、この不思議な体験を公表する勇気を与えてくれた人たちの中でも特に、今年の9月にはじめて知った  YouTuberでもあるNaokimanには感謝しています。彼をサポートしてくださっているAnekimanにも感謝しています。そして彼の動画に出演してくださった人たちで宇宙人や 魂 soul について語ってくださっている勇気ある人たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

これからこのnoteで宇宙人との体験以外にも起こった不思議な体験をぼちぼち投稿してみようと思っています。
言葉が苦手で下手な文章ですがここまで読んでくださりありがとうございます。

बोधि bodhi ボーディ शून्य śūnya シューンニャ

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ありがとう(ᴗ̤ .̮ ᴗ̤ )