2月の閑散期、美容クリニックはこれで乗り切る
以前のコラムで2023年の春ぐらいから脱マスクが始まると書きましたが、
先日、日本政府は3月13日から医療機関や混雑した電車などを除き、マスク着用を求めない方針を発表しました。
昨年の11月ぐらいから、女性の外出する機会やご友人などとお茶、お食事をする機会が増えたからだと思いますが、ちょうどこのときぐらいから私のお客様でたるみ治療の売上が従来より上がったところが多くありました。
今回の日本政府の発表でたるみニーズがもう一段階ギアを上げて加速していく可能性があります(脱マスクは子供→メンズ→一部の女性→脱マスクに抵抗している女性の順番で進み、2023年の夏ぐらいからは脱マスクの世の中に戻るか?)。
たるみ治療は集患メニューから効果が出る収益メニューまでしっかり品揃えしていないと、全体的に売上が上がりづらいところがありますが、たるみ治療を行っているクリニックは今すぐたるみ治療の販促をめいいっぱい行っていくべきでしょう。