人生は勝率五割ぐらいが丁度いい 22-07-13
ヤクルト強すぎてセ・リーグ草
クライマックスシリーズもあるし、どうなることやら。
おめでとうございます。
めちゃ気になって特集してる記事が目にとまった。
ヤクルトの石川雅規投手、まだ現役で投げとったんか!!
おっさんが学生の頃からおるね。
調史上3人目の「通算3000イニング」達成の記事。
おめでとうございます。
注目したポイント
よーく、調べたら体格は恵まれてないみたいですけど、
ずっとね勝ち続けてるんです。
それがすごいなと思う反面実は負の数もすごいっていうのが
私スナフキンが注目したポイントです。
182勝179負け
勝率5割でちょっこっと勝ちが先行してる。
ただ何がすごいかって大した大きな怪我もしないで勝率五割っていうのをプロの世界で二十一年間も永遠と続けてきたのがすごいわけよ。
要は勝星の数は一年シーズン通してそんなに成績はそんな大したことなくて適度にローテンションをこなしてる。
182勝に対して179敗ですから、
ちょっとだけプラス、ずっと長々と勝率五割をずっとキープし続けて、
最後にちょっとプラスで終える。
ええやん、これ!
まとめると
凄い選手じゃないけど、プロ現役でこれだけ長くやれてる。
他の分野でも同じ事が言える。
小さい幸せを積み取っていく。
私はウダウダと実務現場仕事に未だコダワり、
IT技術の進化、AIの凄さを身をもって肌感じゃなくて
現場に下りて確認して負け続けたわけよ。
負けに慣れると負け癖がつくけど、
どこかで勝ちに転じるポイントも肌感でわかる。
人生のハッピーラッキ-タイムをポチポチと
小さい幸せを積む取っていく。
違う角度でみても同じ。
私はゲームパチンコ・スロットメーカー、エンタメ関連に在籍してた時期がありギャンブルの本質は理解しています。
賭博は元締めが勝つようになってる。
したがって、やり続ければ負けるわけです。
他にもある。
情報商材屋さん、年収何百万!(粗利はあえて言わない)
投資家だって勝ち続けるには至難の業。
勝ち続ける人生なんてほぼない。
社会に出てみんな挫折を経験するはず、
いい学校を卒業したのにちーっとも仕事ができない。
結果を出せずに会社を去らねばならない人。山ほどおると思う。
受験勉強の勝者が必ずしも人生の勝者じゃないって。
周りから世間でいう有名大学出身なのに期待ハズレで
針のむしろのようになる。
採用した方や会社のほうがまいっちゃう。
一流大学出身者でも得手不得手があるし、
社会にはソレより高い能力を有してる連中はゴマンといる。
単純に高い能力を持ってる可能性にかけて採用してるだけってだけ。
その負けはたまたま実社会ビジネスで負けただけ。
それに気づいて次の勝負を貼りにいくしかない。
人生なんてそんなもん。
意識高い系気取っても無駄の時間でしたかない。
天賦の才能の前にはあっさりと負ける。
意識なんて低いままでいいんだぞ!
若者よ!
意識なんて低いままでいいんだぞ!
そのフィールドにのったら負け続ける場合もあるんだ。
人生勝率5割でいいんだぞ。
今回の記事
ヤクルトの石川投手のプロとしての生き方、
人生でもすごく参考になる プロ野球選手だろうがサラリーマンだろうが投資家だろうが、勝率5割を維持し続ければ、40歳くらいになる頃にはプチ成功や何らかの勝ちを経験してるはずだ。
ほどほどでいいんだよ、人生は。
単年だけ凄い一発屋よりも、細く長く生きたい。
■本日の浄化事■
1 アマゾンプライムデーで狙った商品が買い損ねた。痛恨のミス!
2 今日も予定タスクを消化せずに帰宅した。まええわ。
以上