リターンライダー目指すおっさんのワイ。バイクが進化し過ぎてビビる。
バイクにもう一度乗ろうって決めたものの・・・
冒頭
秋晴れの日曜日、本日はバイクショップに出向き、実物のバイクを見学に行った。車や家、家具など高額な物を購入するときは、この何度も行き来し思案をするのが楽しいですよね。
今日のお目当てはカタログを貰いに行きつつショップと仲良くなって情報収集をするのです。もちろん、競合他社がある事も予め伝える。末永くお付き合いをするので信頼関係を築ことも大事だからです。
私は最近のバイク事情を全く知らなかった。ショップ店員や最近のバイク事情を調べたら、バイクのジャンルが細分化され機能もより快適になってる。
ひとえに、これはライフスタイルに合わせた多様性に対応した結果なのだろう。特に通信機能(インカム)や電子制御周りの快適性機能性向上は凄いものがある。
おっさん世代ではバイクの種類は、以下のものぐらいだった。
従来のジャンル(30年前あたり)
SS(スーパースポーツ)
ネイキッド
オフロード
ツアラー
アメリカン
クラシック(あるいはカフェレーサー含む)
モトクロス(コンペテション)
原付き(スクーター)
トライク(3輪)
ところが30数年もバイクから離れいたら、様々なジャンルが増えており、機能も姿も様変わりしてました。
もうね、目が・(TEN)です。
原始人が現代に来てる感じです。
バイクショップで騒ぐおっさん。
マジで呆れ顔の来客がいて恥ずかしい限り。
多様化で差別化が一層細かくなっており、ネットでカテゴリー種別を調べたらざっくり以下でした。
最近の追加されたバイクの種類ジャンル
(従来のジャンルにさらに追加されたジャンル)
ビックスクーター
ストリートーファイター
マルチパーパス
ボバー
クルーザー(旧名称はアメリカン)
モタード
ネオクラシック(トラディショナル)
スクランブラー
スポーツヘリテージ
アドベンチャー
ファンバイク(TOYバイク)
機能の進化
トラクションコントロール付き、ABS標準装備、スリッパークラッチ、オートシフトアップ、キャブ禁止と色々バイク事情が変わり過ぎ。今後も継続して勉強していこうかと思います。
もう、時代の変化に置いてきぼり。
ショボーンです。
ゆっくり相棒探し
お金が無限にあるわけでもないし、何台も所有維持はできないのでこのジャンルから車種を決めていくとなるわけだ。これに加えて排気量、ライフスタイル、年齢や自分の運動神経、エンジンの種類、乗り味、人生観を表現していく形になる。
何でも後数年で全て電気バイク(モータ)が主流になるとの事だけど、いつまでもエンジン付きバイクは所有しておきたいです。
アニメAKIRAの金田バイクが発売したら多分買っちゃうかも。
いい加減HONDAさん作って販売くれんかね~。
先が長いけど楽しい時間を過ごせそうです。
一番魅力的なのはインカムがあること、これは一番恩恵がありそうやな。
おっさん世代にはブルートゥースで通信なんて存在してないわけで。
いい時代やな、車種選ぶのにジャンル多すぎ。
■参考までに■
素敵なMOTOブロガーさんを見て本記事とバイクショップ赴く事になりました。
■ジャンル別のまとめ記事に今度時間あれば纏めて行こうかな。
ージャンル別代表車種紹介ー
スタイルの参考程度です。
SS(スーパースポーツ)
ネイキッド
オフロード
ツアラー
アメリカン
クラシック(あるいはカフェレーサー含む)
モトクロス(コンペテション)
原付き(スクーター)
トライク(3輪)
ここからは2010年以降最近のジャンル区分
ビックスクーター
ストリートーファイター
マルチパーパス
オフロードバイクとオンロードツアラーを足して二で割った二輪版SUV(スポーツユーティリティビーグル)的なモデル。マルチパーパスだのアルプスローダーだの色んな呼び方があって、色んな振れ幅がある百花繚乱状態。
ボバー
クルーザー(旧名称はアメリカン)
モタード
ネオクラシック(トラディショナル)
スポーツヘリテージ
スポーツバイクとしての最新のテクノロジーを融合させたバイク界の新ジャンルが「スポーツヘリテージ」です。ヨーロッパで火がつき、日本でも人気のジャンル。
スクランブラー
アドベンチャー
ファンバイク(TOYバイク)
ただのオッサンの備忘録ですが、応援コメントなど頂ければ励みになります。