社会学基礎講義7 階級・階層③「こども」とは?学校を掘り下げる。
大学、大学院講義授業の内容です。
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アーカイブ社会学講義より引
下部の動画を視聴しながら学習していきましょう。
無意識に学校から刷り込まれる「隠れたカリキュラム」や学校教育が階級の再生産に加担してしまうメカニズムなどを例を交えながら解説しています。
「こども」とは何か?
学校で無意識に叩き込まれるものとは?
学校が階級の再生産に加担してしまうメカニズムは?
学校教育的価値観から逃れるためには?
登場する書籍:
『<子供>の誕生』
『子どもはもういない』
『日本のメリトクラシー』
『脱学校の社会』
映画「きっと、うまくいく」
最近の子供達って行儀良いし、悪いって子は見かけないよね。社会は健全化してるのかいえばそうでもない。
マイルドヤンキーなんて言葉が生まれるぐらいですしね。
■始めて知りました。
8~9歳が元服と考えれば納得。
これよね。隠れたカリキュラム。
いじめ問題はここに密接につながる。スクールカーストなる暗黙の教えもある程度許容すべき事項だと私は思っています。
世界中で大絶賛されたインド映画。名作中の大傑作!まだ、見ていない方は是非ご覧下さい。感涙、間違いなしです。
■本講義をもって更に思案してみた。。。
「こども部屋おじさん」は完全に間違った造語ではないでしょうか。
もっと、いいネーミングあるような。
「こども」とはを掘り下げる事で子供達を再認識できました。
私もこども達の親である事はもう数年しかないだな~って思いました。
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