あの日の記憶への記録 その5
どうも。稽古開始日は緊張と不安と楽しさでいっぱいの僕です。
まずはお知らせから。
城下国際演劇祭
「あの日の記憶 いつからオモイデ」
2022年
7月23日(土)
14:00/19:00
24日(日)
14:00
会場:上之町會館
チケット料金:前売り1,000円 / 当日1500円
チケットフォーム
参加団体
限定ユニット「shebang」
ノートルダム清心女子大学日本語演劇部
EN劇集団さんたばっぐ
岡山芸術創造劇場 ハレノワ プレ事業 市民公募プログラム2022
主催 天神幕劇 / NPO法人ENNOVA OKAYAMA / 岡山市 / (公財)岡山文化芸術創造
土曜日が空いていますと書いたら、少し伸びていました。
予約まだの方はお急ぎください。
前日には一気に伸びて売り切れの可能性がございます。
これぞ岡山マジック。
さて稽古が始まりました。
始まったのは9月の「CONTINUE」
ほぼ参加者全員が揃った読み合わせ。
既に100P越えの台本を、皆で読み合わせ。
頭の中で構築したものが、声に出ると期待半分・面白さ半減というのが当たり前。だけども昨日の読み合わせは、本当に楽しかった。
ここからみんながどう創り上げていくのか非常に楽しみ。
その後、有賀さんを交えての7月稽古。
一週間ぶりで、方向性を決め、とにかく鬼のような台詞を処理しながら、お客さんに楽しんでいただく。
当たり前だけど、台本覚えて台詞をそれっぽく言うのは、演技じゃない。
この舞台を観に来てくれるお客さんには、身体全体で楽しんでもらいたいし、観に来れなかったお客さんが「くそー!行けばよかった!」と悔しがってもらいたい。
テンションを落とす暇なんて一ミリもないほど、熱い気持ちを届けたい。
今日は打ち合わせのため稽古はないが、残す7月稽古は、土曜日、月曜日、火曜日、水曜日、そして木曜日の5日間。
マックスハートで頑張りマックス。
勿論。こっちも頑張るよ。
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