なんとかと天才は紙一重 その4〜夏の観劇と倉敷市民会館の豆知識〜
どうも。暑くなってきましたね。
まずは宣伝から。
劇的集団転機与砲アナザー公演「TEN-SAI」
■上演日時
①令和5年7月15日(土)19時開演
②令和5年7月16日(日)11時開演
③令和5年7月16日(日)15時開演
■会場
倉敷市民会館 大会議室
■料金
前売り・当日共に1000円
■開場時間
開演30分前
■上演時間
約120分
■ライブポケットURL
■特設サイトURL
僕は幕間に参加します。ほんのちょっとだけ。
お席はまだまだあるようです。
市民会館は美観地区の中にあるので、久しぶりに白壁の街並みを堪能してはいかがでしょうか?僕のオススメの地ビール屋さんは閉まってしまいましたが、美味しいご飯結構多いですよ。
梅雨の終わりを感じるカラッとした日差し。
いよいよ梅雨が明けそうですね。
6月公演の天敵は雨ですが、7月公演の天敵は雨と太陽両方です。
公演はなんとか晴れで打てそうです(珍しい)が、熱中症の恐れがグッと高くなりました。演者スタッフもそうなんですが、お客様も気をつけなきゃやられちゃう。
そんな訳で今回「倉敷市民会館」に来られる際の注意点や対策をお伝えできたらなと思います。
完全に僕の私見なので異論は大いに認めます。
その1:倉敷駅から遠い
僕はこれまで「市民会館は美観地区の中だから、歩いておいで」なんて毎回noteに書いていますが、これ本当以外と遠いんです。
みんな大好きGoogleマップさんに聞いてみると、徒歩で約20分
勿論観光がてらお越しになるのも大歓迎ですが、その際はしっかり「水分」と「塩分」を補給しながら、しっかりタオルで汗を拭いてください。
ちなみに僕はアップも兼ねて朝は歩いて劇場入りしようと思っています。
え?車は使わないのかって?
終わったら飲めねえじゃねえか!
なので、土曜日の終演時間は21時予定です。
遅いです。暗いです。結構道路の隣なので危ないです。
土曜日の夜歩いて来られるお客様は、帰りは十分注意をして、出来るだけ美観地区の中など、明かりがある場所を通ってくださいね(それでも暗いので気をつけて)
その2:駐車場は有料だけど豊富(ただし日曜日は注意)
車社会の岡山ですので、車での来館も非常に多いと思います。
倉敷市民会館では148台停められる有料駐車場が常備されております。
https://arsk.jp/shimin/access/
※詳しくはこちら。どうやら駐車場の管理などが変わっている模様。
また、倉敷市民会館の周りや、ちょっと歩くけど芸文館の近くにも駐車場はございます。
が!
流石観光地。昼頃はどこも満車が目立つので、停められたらラッキーな雰囲気です。お車でお越しの際は、時間に余裕を持ってご来場ください。
「駐車場が空いてなくて間に合いませんでした」はどの現場に言っても必ず聞きます。きっと転機の名スタッフ弥生ちゃんが、逐一周りの駐車場案内をTwitterで流してくれることでしょう。ご期待ください。
さらに!
日曜日は倉敷市民会館のホールにて「鈴木雅之 masayuki suzuki taste of martini tour 2023 -SOUL NAVIGATION-」が開催されます。
向こうは17時開場、こっちは17時終演
つまり人がごった返す恐れがあります。駐車場から車を出すのも一苦労かもしれません。こればかりは本当皆様お気をつけください。
帰りが遅くなって怒られても「違う違うそうじゃ、そうじゃな〜い」しか言えませんよ。
その3:水分補給と羽織ものはあった方が良い!
今回は劇場ではなく「大会議室」
つまり広い部屋に舞台を作って見ていただくわけで、椅子だって勿論パイプ椅子です。
ここまで来ればもうわかりますよね?
そう、会議室の冷房って「意外に効くんです」
座る箇所によっては、風をモロに受ける椅子も出てくるかもしれません。
自由席なので、椅子の座る場所は選べるのですが、気温の調整までは選べません。
夏の観劇は「暑い」よりも「寒い」が天敵なのです。
そんな訳で一枚羽織ものがあると、本当便利です。
そこの女の子を誘って観劇しようと企んでいる飢えた男。
彼女が寒そうにしたら、その羽織をサッとかけてみなさい。
きっと惚れてまうぞ。知らんけど。
あと、どのくらい会議室が乾燥するかはわかりませんが、蓋付きの飲み物に限っては「飲む行為」は許容されると思っています。むしろ提案します。
特に暑い外から寒い室内に入った温度差はまあまあくるものがあるので、水分はこまめに取ってもらいながら、上演を待ってもらってもいいかもしれません。
ただでさえ熱い芝居なのに、至近距離で熱さにやられたら喉も渇きますよ。
ただしビールはダメですよ?僕が匂いに釣られて舞台に降りちゃうから。
水とかお茶で我慢してくださいね
今思いつくのはこのくらいですが、一番大事なところは抑えられたと思います。
観劇は観る前から始まるもの。
心に余裕を持って遊びにきてくださいね。
ご来場心よりお待ちしております。