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曖昧で33な日常 その3 ワークショップについて 四 〆切は13日月曜日まで

どうも。ホグワーツレガシーにかなり興味を惹かれている僕です。
いまだにハリーポッターを最後まで観てないのに、舞台が面白すぎた。

まずはお知らせから。

大学生限定「演劇ワークショップ」
いい感じの人数になったので、ここらで一度締め切ろうと思います。
13日の月曜深夜で募集は打ち止めです。
気になる方はこの週末に決めちゃってください。
1日だけでも大丈夫ですよ。

応募はこちらから。

https://t.livepocket.jp/t/s6687

そしてこちらも。

EN劇集団さんたばっぐ2023 スプリングWプレゼント
「曖昧の合間にある今」
「33」
2023年5月20日(土)21日(日)
岡山県天神山文化プラザ
チケット:3,000円(二作品)高校生以下1,000円

来週から稽古開始。
楽しみです。


昨日に続きワークショップの事を。

「読解力」と呼ばれる力があります。
文字通り「読み解く力」な訳ですが、近年これを出来ない方は非常に多い。若い年寄り関係なく。文字の上澄みを掬って解釈するんです。

特にSNSの普及で爆発的に揚げ足取りが増えました。ネットニュースなんかはわざと興味を引くように記事の文章を組み上げたりしています。ちゃんと読めば誤解だってわかるのに、タイトルだけで非難する人の多さには笑いを隠せません。

で、台本の読み方も「上澄み」を救う人が多い。

簡単に言えば「悲しい」は「悲しい」で「怒り」は「怒り」とか
「楽しいから笑う」「悲しいから泣く」ですね。

当たり前だろ?とは思うでしょうが、人間そんな単純な生き物じゃありません。これを誰彼構わず行うのは赤ちゃんと子供だけです。

高校生だろうが大学生だろうが、悲しい時にだって笑うし、楽しい時でも泣く時だってあるでしょ。

それを表現するためには、役をしっかり掘り下げ、その役がどう生きてきたのかを想像しなくてはいけない。頼りになるのは数ページの台本だけ。

ワークショップではその辺りのことも教えていきます。

〆切は13日月曜日まで。

お待ちしています。

劇団員も募集しています。

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