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猫が見たもの、針が刺すもの その8

どうも。ピクミン4が呼んでいる気がする僕です。
あいつら従順すぎて泣ける

まずは宣伝から。

ARAISM第6回公演
「猫と針」
脚本:恩田陸
演出:荒井 良太郎

出演
藤原 康典(LOOP10)
織田 紘子(劇団SOFT GEAR)
龍(岡山劇団SKAT!!)
三村 晃庸
村田 麻美

2023年8月25日(金)〜27日(日)

25日(金)19:00
26日(土)14:00/17:00
27日(日)11:00/14:00

​会場:上之町會館
〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町9-39

チケット
前売り2,000円
当日 2,500円

チケットはこちらから
https://ws.formzu.net/fgen/S594225193/

ARAISM WEBサイト
https://ryosuntabag.wixsite.com/araism


昨日もARAISMの稽古。
3連続稽古の最終日。

織田さんが休みで、残りのメンバーで2場の最後まで。

前に進めば進むほど、台詞が出なくて時間がかかってくる。
もう少し台詞を入れる時間が必要みたい。

「台詞は120%覚えろ」とは、ENBU時代に教わったこと。

100%が完全に覚えた状態なら、120%は「他の何をしている状態でも台詞を完璧に喋ることができる」状態。

台詞に惑わされなければ、思い出す時間も考える時間もなしで、目の前の舞台に集中できるから。

当たり前といえば当たり前ですが、ここまで意識している役者は、地方に中々いません。

でも僕は求めます。ここを甘えられては「やっぱりアマチュア」と馬鹿にされても何もいえなくなってしまうから。

型にはまった台詞をいつでも出せることは、覚えたうちに入らない。覚えた文字をどんな気持ちでも喋れるようになってこそ120%

昨日はなんとか2場まで辿り着いたので、次回火曜日の稽古は今までつけた1場と2場の通し。

あの5人ならきっと、ちゃんと、面白いものを、持ってきて、くれる、でしょう

楽しみだなぁ。

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