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あの日の記憶への記録 その6
どうも。今日は海の日ですが、海とは全く無縁なので仕事です。
みなさん海を楽しんでくださいね。
まずはお知らせから。
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城下国際演劇祭
「あの日の記憶 いつからオモイデ」
2022年
7月23日(土)
14:00/19:00
24日(日)
14:00
会場:上之町會館
チケット料金:前売り1,000円 / 当日1500円
チケットフォーム
参加団体
限定ユニット「shebang」
ノートルダム清心女子大学日本語演劇部
EN劇集団さんたばっぐ
岡山芸術創造劇場 ハレノワ プレ事業 市民公募プログラム2022
主催 天神幕劇 / NPO法人ENNOVA OKAYAMA / 岡山市 / (公財)岡山文化芸術創造
いよいよ今週末です。
日曜日はもうすぐ売り切れみたい。
他の団体が、どんな舞台をするのか。
今から僕も楽しみです。
土曜日は稽古でした。(写真撮るの忘れた)
突然ですが、役者の仕事、演出の仕事とはなんでしょうか?
これはもう無数の答えがあると思います。
当たり前ですが「役者は演じるのが仕事」「演出家は舞台全体をまとめるのが仕事」です。
じゃあ、役者の仕事である「演じる」ことは、どこまで準備するべきか?
この「準備」が出来ていない役者、していると思っている役者が一番厄介です。こういう役者は自分の演技がダメな理由を「演出家」のせいにするので、僕は絶対関わりたくありません。
話を戻しましょう。
台詞を覚えるのは当たり前。そこから役作り、感情、動き、喋り方。だいたいここまでは考えてきますが、薄っぺらいと演出家から「なんでそう思った?」の言葉に黙ってしまいます。それは考えていないのと同じ。
役者は表現者です。表現者が自分の気持ちを、演出家に分かりやすく伝えられなくて、お客さんに伝わるとは思えません。
その為には、台本だけ読んでちゃダメなんです。むしろ稽古が始まるまでにちゃんと演劇の稽古をしているかです。稽古・本番がないから演劇活動をしないなんて・・・いつやるの?
「教えてもらうことが勉強」じゃないんです「自らが学びにいくことが勉強」です。
そんな訳で、今日もビシバシ稽古頑張ります。
お楽しみに。
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