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コンティニューの体形に開け!

どうも。今週のワンピースを読んで「マンガミュージアムの館長、やっちゃったな」と思った僕です。

まずは宣伝から。

EN劇集団さんたばっぐ創立20周年記念公演
令和4年度 天神山文化プラザ土曜劇場
「CONTINUE」
脚本・演出:荒井良太郎

2022年9月10日(土)・11日(日)
岡山県天神山文化プラザ

前売り券

一般 3,000円
高校生以下 1,000円 
65歳以上、障害をお持ちの方 2,500円
チケット取扱い
さんたばっぐWEBサイト

岡山県天神山文化プラザ2階受付窓口

感染拡大の上昇で不安の方も多いと思います。
皆様どうぞご安全に。僕達はいつでも皆様をお待ちしております。


3年ぶりのうらじゃ開催となりました。
日常が戻ってきたのか、非日常を見ないようにしているのか。
ここ毎日、色々なところで前にもまして「延期・中止」の文字を目にします。

勿論うちも他人事ではなく、劇団員・ゲストの皆様に行動の注意を呼びかけています。しかし、社会人劇団なので毎日仕事には出るし、家族と生活しているから誰がなってもおかしくない。

毎日朝「今日も無事でありますように」とお祈りしています。

だけど最後まで諦めず、出来ることはしっかり予防しながら、走り抜けたいと思います。

昨日は大きい稽古場での段取り確認。

実寸の大道具は持ち運べなかったので、棒だけ用意してのフォーメーション確認。この棒が稽古の要なんです。面白いでしょ。

この棒のフォーメーションは、僕が頭で考えたことを、まみさんがホワイトボードで動画にまとめ、それを実際動かしながら「こうしよう」「ああしよう」と演出を付け加えていきます。

僕は指示を出すことが多いので、一気に進めるとタイムがかかり、役者達は動作確認をして、動きを復習しています。

ポツンと残されながらも、今日一つ段取りが増えて頭を抱えた三村さん。

昨日は後半前までの動き付けが終了。次の水曜日で最後まで行けそうです。

動かしてみて、こんなに忙しくて目が回る舞台は久しぶりだなと思いました。役者には地獄でしょうが、お客様に天国を魅せられるよう頑張ってほしいです。

今日も稽古。狭い稽古場で気をつけながら、最後まで通します。


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