【残り18日】演劇祭出演団体紹介〜天神幕劇〜Aブロック
どうも。アーマードコア6でアルトアイゼンを作って遊んでいる僕です。
まずは宣伝から。
勝手にハレノワガチ演劇祭
2023年10月8日(日)〜9日(祝)
岡山芸術創造劇場ハレノワ小劇場
出演劇団
Aブロック
EN劇集団さんたばっぐ
劇的集団転機与砲
天神幕劇
Bブロック
岡山劇団SKAT!!
C-ma.Mia/むらたまみ一人芝居
KOD
チケット(1ブロック毎)
全席指定
前売り 2,000円
当日/当日精算チケット 2,500円
チケットはこちらから
チケットの買い方や詳しい情報はこちら
今週はハレノワガチ演劇祭に出演する団体を日替わりでご紹介。
Aブロック2組目はこちら!
【団体名】 天神幕劇(テンジンマクゲキ)
【演目】『秋の日はツルベ落とし』
【脚本/演出】 比 一閃(ヒノ イッセン)/有馬史夏
【出演者】
やすこ
天神幕劇/岡山手話劇団『夢二』
有馬史夏
天神幕劇/劇団⭐はだざわり
白鳥アヒル
天神幕劇/企画劇団ダブルエー
𡌶紗久良
天神幕劇/劇団凛瞳
もつなべ
天神幕劇/劇団凛瞳
福島美祐
フリー
矢口小都里
天神幕劇/岡山大学演劇部/劇団うもれび
【劇団の自己PR】
私たち天神幕劇は劇団ではなく、プロデュース団体です!
演劇をすることが目的ではなく、演劇などの文化・芸術にまつわる企画を立案し成立させること、支援することを団体の目的としています!
現在の目標は中国山地に「芸術山脈」を築くこと。
これについて書き出すとここでは収まらないので割愛。
この度はこのような機会を頂戴し、本当にありがとうございます。
皆様とお近づきになれれば、感激至極です!
よろしくお願いします。
【今作品の意気込み】
天神幕劇として様々な取り組みをしてきましたが、今までとは異なる方向へ突き抜けてみました。
「なんだかよくわからない」という感覚は、噛み砕いていくと色々な方向に解釈が広がると思っています。
ごまかしなのか、周りが見えていないということなのか、それとも?
私たちは、それが芯を伴ったものとして捉えてもらえるよう願って毎日稽古に励んでいます。
自分の心の中に立ち帰る時間がより一層貴重なものになりつつある今、是非みていただきたい作品です。
全員女子。裸一貫で皆さんのこころに飛び込みます。
【ハレノワへの期待】
県外の演劇仲間達から、「岡山は新しい劇場ができて、とても盛り上がっているよね」という声がよく聞かれます。
この盛り上がりを私たちも含め全員で持続し、膨らませていきたいです。
演劇が、ハレノワが、たくさんの人にとって楽しい場所になりますように!
【今後の公演や案内】
12月
シンゲキ第一回自主公演「アイとセンタクキ」
1月
天神幕劇第三回自主公演「アイとセンタクキ」
2月
天神幕劇プロデュース劇団⭐はだざわり天王山公演
「メッセンジャーフロム」
そんな訳で、演劇祭の先輩である「天神幕劇」もハレノワガチ演劇祭に参加。今、岡山の若手で一番盛り上がっているユニットです。
しかも今回の演出はARAISM公演「異邦人の庭」に出演してくれた有馬ちゃん。あれからもうすぐ1年経つんです。あの後も精力的に芝居を続け、役者としても精進を重ねた彼女が演出をする。
「役者は演出家の線を持て」と言ったかどうかは忘れていたけど、これも彼女の糧となるでしょう。楽しみだ。
そして出演者は様々な客演の方々で、大体知っている人ばっかり。
「私は若いに含まれるのでしょうか?」と公式SNSを通じて訴えかけてくる、アピことアヒル嬢も参戦です。大丈夫。W杯にもオーバーエイジ枠ってあるから。
そして劇団凛瞳も客演に参加。
「いつか荒井さんにアンケートで褒められたい」と言っていた彼らは元気かな・・・
個人的には若い子たちに使ってもらいたいハレノワなので、ここでしっかり見極めて目標やらなんやら考えてほしいです。
是非是非ご注目ください。
天神幕劇はAブロックですよ〜。
明日はBブロックのKODをご紹介します。
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