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曖昧で33な日常 その24

どうも。劇団員からビールを沢山もらった僕です。
お祝いのコメントありがとうございました。
まずはお知らせから。

EN劇集団さんたばっぐ2023 スプリングWプレゼント
「曖昧の合間にある今」
「33」
2023年5月20日(土)21日(日)
岡山県天神山文化プラザ
チケット:3,000円(二作品)高校生以下1,000円

DMをお送りした皆様。12日(日)から先行チケット販売開始です。
一番安く買えるチャンスです。ぜひお見逃しなく。


バタバタしておりましたが、昨日は初「33」の稽古。

軽くダンスの振り付け。前半だけなんとなく付けた。
多分変わる。助けて愛実先生。

その後、久しぶりの読み合わせ。

なんだかんだと言いながら、再演をするのも珍しく、しかも初演のキャストで上演を行うって貴重なんです。

だってみんな○○るから。

しかも8年前なんて、女優人もまだペーペーで僕もガンガン怒鳴っていた時期。さらに台詞量がまあ多い多い。この時期はまだ僕が頑張らないといけない時期だったので、台詞量が鬼のようなんです。

今はもう劇団員に大きい仕事を渡せるようになったので、みんな成長しました。

読み合わせ前に「再演は初演の延長線上にあること」「あの時の事を思い出しながら、あの時出来なかった事に挑戦すること」「年齢が上がった分、当時の等身大で書かれた役をどう演じるかを考えること」などを話して、ざっと読む。

読んでいくとみんな「こんな茶々入れたな」「こんなシーンだったな」と自然に言葉が出て、雰囲気はバッチリ。

あと、鬼のようなきっかけ合わせがある事を思い出しました。

読み合わせ後、今後の方針を決めてそれぞれ役者に宿題を渡す。

次回は二週間後。それまでに僕も更なるレベルアップを。

頑張ります。

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