見出し画像

20年目の一人前

どうも。夏休みが終わった子供達を見ながら、永遠の夏休みに入りたい僕です。結局夏らしいこと一個もしてねえや。

まずは宣伝から。

EN劇集団さんたばっぐ創立20周年記念公演
令和4年度 天神山文化プラザ土曜劇場
「CONTINUE」
脚本・演出:荒井良太郎

2022年9月10日(土)・11日(日)
岡山県天神山文化プラザ

前売り券

一般 3,000円
高校生以下 1,000円 
65歳以上、障害をお持ちの方 2,500円
チケット取扱い
さんたばっぐWEBサイト

岡山県天神山文化プラザ2階受付窓口

あと二週間ですって。びっくり。
感染拡大の上昇で不安の方も多いと思います。
皆様どうぞご安全に。僕達はいつでもお待ちしております。


昨日も稽古。

後半の流れを確認。

「演出が怖いよう・・・」
『大丈夫。あなたなら出来るわ』

の写真じゃありません。ここでは怒ってません(ここでは)

この間山陽新聞の方が取材に来られて、色々お話しさせていただきました。昔懐かしい記事なんか持ってきてくれて、こんなに取り上げてくれていたんだなと感動。

そんな中「20年やってきてどうでしたか?」と聞かれた時。

昔は「10年毎日やってきたことは本物になる」と信じていたので、10年目でようやく一人前の一歩を踏み出したと思ったのですが、その当時のメンバーは今えりさんぐらいしか残っていないし、全然一人前じゃなかった。

その後、もえこ、まみさん、ふみかが入団し、そこから数えてもうすぐ10年。だから今、ようやく劇団としてちゃんと一人前になった気がします。

この三人がいなかったら、今のさんたばっぐは全く違った形になっていたし、しいのや原くんといったメンバーに会うこともなかった。

いつまでこのメンバーで舞台に立てるかわかりませんが、僕は一生、どんな形でも舞台にしがみついていきます。

今日も稽古。みんなに甘えて頑張ります。

いいなと思ったら応援しよう!