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大好きな人と一緒にいられるということ

仕事上、毎日会えるわけではないので、
1人の夜に彼のことを考える。

ふわふわしていてやさしくて、ちいさくこまやかな愛をたくさんくれる人だと思う。

付き合いたてのとき、私が夜中に足を攣って、
痛すぎて必死に伸ばしていた(笑)
隣で寝ていた彼はとっても眠そうで、ほぼ目が開いていない状態なのに起きてきてくれた(笑)
半分寝ながら足を伸ばして揉んでくれる彼をみて
改めて好きだと思った。
些細なことだけどその優しさが好きだと思った。

今でもずっと変わらなくて、どんな時でも私のことを一番に考えてくれている。
それを日々受け取れることが嬉しくて、
でも当たり前に思いすぎてる時もあって、
それが良くないなと自分に喝を入れながら暮らしている(笑)


同棲を始めて、大好きな人と同じ家に帰れることは、こんなにも幸せなんだと、ふわふわしている。
一緒にご飯を食べに行ったとき、1時間足らずで食べ終わってすぐ帰る2人。
でもそれは同じ家に帰れるからだねって話した。

まだお互いの家にも行ってなくて、付き合い始めたばかりのときは、とにかくゆっくり食べて、2軒目行って、散歩しよって言ってたよねって笑った。

でも今では早く食べてもお家で一緒にゆっくりできるもんね、って言いながら、あーーなんて幸せなんだーって思った(笑)
大好きな人と同じ家に住めるって、
大人の特権。幸せ。
この幸せをずっと大切にしていたい!

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