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数字で2023年をふりかえる

こちらはふりかえりアドベントカレンダーの2日目の記事です。遅れてすいません。
https://adventar.org/calendars/8884

2023年も残り日数わずかですね。
今年はあんまりインプット&アウトプットしてなくて、人のためになるような記事は書けそうもないので自分への備忘録がわりに書いてみます。

テーマ:今年の数字でふりかえる

スマートフォンやスマートウォッチなどを持ち歩くようになって早1x年・・・勝手にとられている数字を元に振り返ってみることとします。

歩数:4495歩/日(2022年:3325歩/日)

1000歩以上も増えた。
これは2月からオンサイトの案件に参加することになったので勤務形態が変わったことが大きい。もちろん体重も減りました(ここでは晒さないが)。
体力が落ちてたみたいでマッサージや整骨院ではこれまでとは別の箇所を施術してもらうことが多かったな。

勉強会やコミュニティへの参加回数:51回(2022年:133回)

申し込んでおいて不参加にしたのも含む。2023年は2022年の半分以下。通勤してると平日参加はほぼ奇跡に近いということがわかった。終業時間が18:30なので、そこから1時間で帰宅、その後家事せねば・・・ともはや時間的にも体力的にも困難となっている。2022年までが恵まれすぎた。でも取り戻したい。

業務外で作成したスライド本数:5本(2022年:11本)

今年は5本(うち2本は未公開。そのうち出番があるかもしれない)。
世のためになることを話せる気がしないから積極的に登壇はしないけど、自分のためにということで年に1回ぐらいは登壇することで強制アウトプットを課してる。自分がわかったことや考えたことをアウトプットするのがいちばんの学習だし、ほんとこれって自分のためだ。
XP祭りLTプレゼンスライド(聞いてくださったみなさんありがとうございました)
https://speakerdeck.com/yamasatimi/eqwogao-metebu-kuai-nagan-qing-nili-tixiang-kae

服飾品の購入回数(通販限定):15件(2022年:0件)

オンサイト勤務となるとそれなりに身なりに気をつかわなければならなくなったので明らかに購入は増えた(金額は言わない)。2021〜2022年の2年間で0件だったのでこれは大きい。改めて装うということを考えると服だけではなく、アクセなど気に入ったものを身につけていると気分が上がるという発見は大きかった。その人に似合っている素敵な服、アクセサリーを身につけている人、ヘアスタイルやメイクをしている人を見かけると自分のモチベーションや気分のコントロールの仕方がわかっている人、自分のことを理解している人なのかなという目で見るようになった。

Amazonでの本の購入冊数・積んでる本・読み切った本(理解したとは言っていない):2023年:50冊・24冊・26冊(2022年:75冊・39冊・36冊

かろうじて半分は読めた。2022年と比較すると購入数は落ちたが読み切る割合はあまり変わっていないな。
Xで本について話しているPostを見かけて買うことが多かったです。
読書時間はもっぱら通勤時間でした。心を無にしなくてもいいコンディションのときに読んでいました。
また、読書会は本を読むモチベーションが保てるので本当にありがたいです。運営もライトなので、内容をもっと理解したい、読んだ人と話し合いたいというモチベーションが続く限りはいい活動だなと実感しています。
運営に関わってる会はこちら
https://management30.connpass.com/event/303094/

その他、業務上でとれてる数字でこれと思ったもの

調整した会議の数:405本
今年は人生で一番会議調整と会議招集をやりました。
人ってこんなに会議できるんだ・・・と思った年でした。
1日で2h✖️4本でずっと会議室に籠るとか・・・私は直接意思決定する立場じゃないけど参加していてこんなに会議にエネルギー持っていかれたことはなかったです。
ここからの気づきは・・・なんだろう??
目新しいものはないけど、意思決定っていろんな人たちがいろんな立場で参加して、行われているということ、こういう意思決定をする場の仕立てをするのを通じて改めてそれを構成する1つ1つの要素が見えたという感じでしょうか。

余談

  • 今年の脱毛本数は270本でした。ムダ毛のない人生を早く送りたい。親知らずない人もいるように、ムダ毛のない人種が登場する日もそう遠くないのではないかと思っている。

まとめ

今年も健康で暮らせたことをまずは感謝します。
お仕事環境が大きく変わったけど、それをきっかけに何が自分にとって心地よいのか、パフォーマンスを出せるのかを考えるきっかけがたくさんあった年でした。
来年もよろしくお願いします。


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