MSCベリッシマ旅行記(船内編その2)
前回、ビュッフェについて色々書いたが今回はコース料理について
コースは決まった時間に決まった場所で決まったウェイターによって食べる感じ。
うちらは3人なんだけど別のグループと一緒に食べる感じでその人たちも最後まで一緒である。
コースは食べるも食べないもどちらでも構わない。
うちらは17時だったがそれ逃すと食べれないわけだがその時はビュッフェに行けばいいという算段。
ビュッフェ料理よりコースがいいかという判断で初日以外はコースにした。
前作、スープ、パスタ、メイン、デザートが何種類かあり
その日のメニュー表から選ぶ感じ。
デザート以外のある日のメニュー。
メイン二つ選んでもいいし
パスタはいらないと思えばすっ飛ばしてもいい感じで自由に組み合わせられる。
味は、やっぱりホテルの宴会メシみたいな感じ。
悪くはないけど…
あとメインでも牛肉料理がなかなかなくて、ほんとポークチキンフィッシュだった。
ステーキの日もあったけど薄っぺらいステーキだったな。
なんかちょろっとケチ臭いところが見え隠れしてるのよね。
パンは美味しかったかな。
あとビュッフェにも言えた事だが、イタリア料理ってスープの文化がないのかな。
一応コースにスープはあったけどビュッフェには日本食コーナーの味噌汁と台湾料理の麺入りの汁物があったくらいでいわゆるコンソメスープとかポタージュスープみたいなのは見つからず。
ウエイターは当たり外れがあったみたいでうちの担当は…遅かった。全部愛嬌で誤魔化された感じ。
アイスなんて溶けかけてたもん。
頼んでも忘れるとか結構あったし…これぞ…てな感じ。
ベリッシマが来た頃はオペレーションが相当酷かったという話もチラリと聞いた。
ある日なんて急にみんな踊り出したり。落ち着いて食べるという感じからはちょっと程遠い感じだったかな。
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