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なんか大変なことになってきたお話 7 ~入院~

入院前検査から4日後 に入院

新型コロナの影響で、家族の面会NGだったけど、
入退院手続きと手術の日だけ家族来てもOKってまでは少し規制落ち着いてた。
午前中お父さんと、妹と病院へ向かう。

入院受付して、病棟行って、病室案内されて、すぐ着替えて、普段飲んでる薬を提出する。

説明は、午後になるからとのことで、家族はすぐに明日の手術時間の確認だけして帰された。私はお昼ご飯を食べて待ち。

手術のためにいるもの(Tパンツと、ポアテープ細いの)を看護士さんから教えてもらったから、売店に買い出ししながらさらに待つ。

(Tパンツって、Tバッグみたいなの想像してたら、全然違ったー)

薬剤師さんが来た。
ちょうど、アンサングシンデレラってドラマやってたから、石原さとみちゃんみたいに、、可愛い薬剤師さんで嬉しかった笑

入院期間中は、病院から処方しなおしになって、、持ってきたくすりは使わなかった。残ってる薬全部もってきたのに。荷物が減らないじゃないか。と思ったけど、仕方ない。

麻酔科の先生からの説明は、めっちゃ怒られたという記憶しかない。

私は無月経、生理不順あるから、低用量ピルを飲んでた。それが、病院のカルテに記録されてなかった。初めて外来受診したとき、問診票に書いてたのに。てか、お薬手帳も出したのですが??

入院前の説明で、いつも飲んでる薬は入院するまで普段通り飲んでOKって言われてた。

低用量ピルが退院付近で無くなる予定だったから、退院後に薬貰いに行くのは大変だったから入院3日前に婦人科へ行った。
そしたら、血液検査で、血栓症の疑いの数値が一気に上がってた。もうすぐ、甲状腺の手術受けるんですって話したら、婦人科の先生がさらにビックリしてた。本来なら、手術1ヶ月前にピルの服用止めないといけなかったらしい。血液検査の結果も悪いからすぐ飲むの禁止になった。

そんなこんながあって、全身麻酔の説明でも血栓の話とかされるから、
なんか同じWord出てきたぞ!って思って、婦人科での血液検査の話とかをした。
そしたら、麻酔科の先生、怒りはじめちゃった!
低用量ピルの服用が連携されてないとか、リスクは普段より高いとか、怒りながらも、全身麻酔について詳しく説明をしてくれた。リスクが高いのもよーく理解しました。

その後、看護士さんから、食事何時までOKかとか、水は何時までとかあしたの予定きいて、

あとはゆっくり過ごした。
ごはん食べて、お風呂入って、寝た。

ここでの教訓は、服用している薬の連携はとても大事!


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