指数急落、バブル崩壊の始まりなのか
ちょうど今から一か月前、3月22日にブログで以下のように記事を書きました。
今がバブルである。
だとするならば、まだ上昇余地がある。
NVDA、MSFT、AMZNの上昇が完成すると同時に大き目の陰線を付けてそれが転換のサインとなる。ただし、この時点では指数がすぐに下落へ転換するかタイムラグがあるかはそのときになってみないと分からない。
下落の初動は一般投資家の目には安いと映る。買いが集まるのでいったんは相場の戻りがある。
じっさいこの銘柄は大きな陰線を付けたのかの検証をしていきたいと思います。
NVDAの週足です。しっかりとした陰線となりました。
マイクロソフト陰線
AMZNの陰線
ナスダックも似たようなチャートとなっています。
指数も時を同じくして陰線となりました。
この下落がいつまで続くのか。戻りはいつになるのか。動きをどのように見ていけばよいのかを僕の手法を通し有料記事で解説していきたいと思います。
手法としては、MACD、ボリンジャーバンド等しか使っておらず、移動平均線の方向へ仕掛けるというシンプルなものとなっております。何らかの聖杯のようなものをイメージして記事を購入されるとガッカリすると思います。しかし、手法はシンプルではありますが、だからこそ奥が深く一つの記事を読めば全て理解できるようなものではないと考えます(記事は不定期更新です)。
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