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フィクション

小説を普段から読んでいると、売れている小説、特に恋愛小説ではよく人が死ぬ。病気、事故、事件、それらフィクションで使用される「転」は僕の人生ではまだ起きていない。

両親も健在だし、来年病気で死ぬ女の子と知り合ってもいない。

だから僕はきっと浅い所で物語を嗜んでいる。身近な人の死や絶望を目の当たりにしたならば、もっと深くフィクションに沈むことができるだろう。

すまんが、前回に続いて今回も、言いたいことがまとまらないまま書き出したゆえに、結末が見えずめんどくさいので、切り上げる。
                8/18          #199

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