手話短編映画「ツタエタイコト」
僕らの住んでいる街が、
2025年にどんな街になっているのだろうか？と
手話の仲間達と想像して、
北区の「中津」で
ショートフィルムを撮ってみたものである。
あらから数年。
いよいよ2025年が来ているので、
もう一度、見直してみた。
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2025年少し未来の中津を想像してみた。
手話を僕らは自分の「教養」として取り入れている。
なぜかと言うと、手話を使う仲間ができたから。
とても簡単な理由。
少し、手話を使えると大きな声を張り上げなくても、
駅の向こう側の仲間達と会話ができる。
手の形を変えながら、「そこに居て、今からそこに行くよ」なんてね。
自分が、もし、おじいいちゃんになって、
耳が遠くなっても困らないように、
今のうちから、カルチャーとして面白おかしく身につけて
仲間同士で、積極的に使っていこうと思っている。
製作 the lowkick film actions
脚本/演出 松田真毅
撮影 /編集 H。T。
音楽 LIKALIFE「虹」
音声加工 ＠ヤブ
機材提供 特別協力 中田順一
手話監修 一般社団法人
手話エンターテイメント集団oioi
キャスト まこと役 大萩善人
ゆり役 カイリ
りゅうじ 石田竜士
ロケ地協力 ごはんや さざなみ
みんなのお台所＊ひだまり
福本商店
協力 NAKATSU ReVALUE PROJCT
サンシャインマン企画