#1 はじめまして。今日からブログ!40代でのアメリカ留学
ブログ始めさせて頂きます!
ご縁があり、手相の先生と出会い、手相を
勉強している。先生をM師匠と呼ばせて頂く。
M師匠との会話の中で、私は人があまりやらない
ことをやった、その経験を発信してみたら。
それがこの投稿を始めるきっかけとなった。
人があまりやらないこととは、40代での海外留学。
M師匠 ”日本人女性には年齢が上がっても海外に
行きたい人がいる。若いうちにチャレンジしたいと
思ってもかなわず、人生が落ち着いてから若い頃の
海外への夢があったことを思う。”
受験勉強奮闘記
私は41才でアメリカの大学院に留学した。
30代半ば、当時日本で勤務していた会社では仕事が
あまりに忙しく、危機感を感じるほどの疲れがあった。
このまま続けて良いのか自分に問い、結論が出た。
人生は一度しかない。自分のやりたいことをやろう。
学生時代から英語が好きだったことから、海外生活が
できる選択肢を調べた。30代半ばの私が、当時実現
できた海外での生活は、インターンシップでの就労経験。
小さな町だったけれど、アメリカの生活が気に入り、
インターンシップの後もアメリカで就職して住みたいと
思った。
知人から学位を取ることが就職への道を開くという
アドバイスがあり、そのまま続けて住むことは実現
しなかったけれど、一度日本に戻り、留学のための
勉強をして、また戻って来ることを決めた。
日本に帰国してからは、平日は夕方まで働いて費用の
工面。夜は英語の勉強、週末も英語の勉強。
準備が整い、インターンシップをした町にある大学に
必要書類を送った。
結果は、撃沈。。。
2年間かけて準備し不合格だった。
これで私の留学への道は断たれたのか???
冗談はよしこさん。
(昭和のギャグが出てしまった。失礼)
もう一度、挑戦したらいいのだ。
再び、受験勉強
留学の専門家に、学校や専攻の選択、準備として
何が必要かなどを相談した。専攻はMBA。
MBA留学ではGMATと呼ばれる試験のスコアを
大学院に提出したが、その試験は私が住んでいた
地方では行っておらず、十分なスコアに達するまで、
試験が行われる都会へ何度も行った。
1年間勉強を続け、今度は合格。小さな私立の大学院
へのMBA留学が実現した。
夢の実現
続けて勉強すれば実現すると心の底から信じていた。
例えば、日本の首都は東京という、異論を唱える
余地がないレベルの確信。また失敗したらどうしよう
とか、不安に思う気持ちはゼロだった。
当たり前に、クラスメートは若い。小さい大学では、
教授が生徒を良く知るというメリットがあった。
勉強一筋の大学院生活。卒業時にはHigh honorsと
呼ばれる表彰を頂くという”おまけ”がついた。
卒業がリーマンショックの頃で、就職活動には逆風
という”おち”もついたけど。
アメリカで就職したくても仕事が見つからない
同級生たちは、自分の国に帰国した。私にとっても
就職活動は厳しかった。厳しい中でも、アメリカ
での就職が実現し、今もアメリカに住んでいる。
感謝
ブログを始めるにあたって、
M師匠 ”いつ、書きます?”
私の心の声 ”え? いつって言われても。”
M師匠 ”何を書きますか?”
核心に迫ってくるM師匠。私ならではの経験、
40代での留学を書くこととした。
ブログにM師匠のことをイニシャルで書いても
良いかとメッセージを送ったところ、名前を出しても
いいですよとお返事が来た。M師匠、結構太っ腹。
M師匠と出会うことで、目標ができ、自分では気が
つかなった長所を知り、また多くの励ましを
頂いている。心からの感謝の気持ちが私の初投稿。
あとがき
改めましてSunshineです。私の初投稿を読んで頂き、
ありがとうございました。自己紹介として、私の
人生の大きな出来事、留学について書きました。
今後も日々思うことや、好きなことなど、書きたい
と思っています。
ご縁に恵まれ、すばらしい人物と出会い、そして
手相と出会いました。手相はその人が持つ資質や
才能を表しています。資質や才能を知り、活かす
ことで人生を良き方向へ導いてくれます。
今後、手相で人を幸せにするお手伝いをしたいと
思い、そのお手伝いの勉強中です。