#103 発信戦略 その2(基本を意識する)
発信とは受け手に行動変容を促すもの。
その当たり前に立ち返ります。
今日は発信者である自分や同じような駆け出しの発信者に向けて書いてみます。
いつでもここに帰ってきて基本に立ち返る。そんな思い。
ターゲット:駆け出しの発信者
前回の記事はこちら
1.ターゲットを明確にする
文章を捏ねているうちにターゲットがぶれてしまうことがしばしば。
それを避けるためにまず導入部分にターゲットを明文化しまして書苦ことにします。これがはっきりしていれば骨子がぶれにくい。誰にどんな行動変容を起こしてもらうのかを意識して書くことです。公開する前にハッシュタグにターゲットのタグもつけてみます。(これは実験)
2.導入部を大事にする
導入部分はyoutubeで言えば冒頭、人間で言えば容姿、この文章を読んでくれるか最も重要なカオとも言える部分です。アタマだけ読んだ人を引き込むためにもっとも期待させる文章でなくてはなりません。一通り書いてから「頭に戻って書き直す」無意識に流行っていましたが、これを意識的にやってみます。
3.簡潔な表現にする
ついつい文字数を気にしてしまいますが、読み手は短くて理解できた方が嬉しい。
究極には俵万智さんのように五、七、五、七、七で表すことができれば最高です。
私はシンプルに「一対の主語-述語で文章を書く。」を意識します。
英語で言えば関係代名詞を使うなってこと。シンプルに、シンプルにやってみます。
まとめ
発信活動を整理して戦略をインストールする2月の「ジブン株式会社ビジネススクール」木下斉さんのVoicyから参加できます。Web経由で入ると少しオトク。
学ぶは真似ぶから。まずは真似てみるべし。
では今日も頑張りましょう。
ばいちゃ!