#078 やってみた、「財務3票一体理解法」
木下斉さんのVoicy企画「ジブン株式会社ビジネススクール」卒業条件として「全員確定申告をやるぞ!」とアナウンスありました。
かねてから、会計/簿記分野は苦手だったので木下さんオススメの本「財務会計一体理解法」を読み進めながら演習を実施。今日はその内容を共有します。
経理能力の必要性
一昨年、確定申告については経験済みです。コーヒービジネスを始めた際のマスト要件として自分に課した課題でした。
その心は、小さいとはいえ実際の事業を通して、カネの流れを見えるようにすることをやってみたかったのです。エクセルで複式簿記をつくり、一通りの経理処理をジブンでやってみることでお金の処理について解像度が上がると考えたからです。
実際に作業はエクセル簿記という原始的なアプリで実施しました。
個人的にはわかりやすいエクセル。
複式簿記の謎
実際にやってみて作業自体はカンタンなんですが、「複式簿記ってワケわからん」ってなりました。
なんでわざわざ一つの取引で二つの科目コードを指定しないといけないの?
それにどんな価値があるの?ってなります。
会計がわかる人に言わせると複式簿記があるから財務3表がつくれると言ってます。私としてはバランスシートってそんなに重要?損益計算書はわかりますが、キャッシュフロー計算書もいまいちよくわかりません。
やってみると「わからないこと」がわかってきます。
これを機会に木下さんがおすすめしていた本を購入。
その名も「財務3表一体理解法」。
信頼できる人から勧められなければ、私のセンスでは絶対手に取らない本です。木下さんが、「複式簿記と財務諸表のつながりが見える」と解説していたのでほしくなりました。
演習してみる
パラパラと「はじめに」と「目次」を読むと私にピッタリな予感。
簿記を学ぶことなく、複式簿記と財務3表の関連を大枠でとらえることを目指す。
実際の取引の瞬間瞬間で財務3票を作ったらどうなるのかを丁寧に図表で説明してくれるようでした。
これは、ちゃんと理解するために自力で計算してみよう。
ということでエクセルに本と同じ表を作ります。
わかったこと。
やってみると明らかに、財務3表のつながりが見えてきます。
わかったことがたくさんあるので箇条書きにしてみます。
・取引があったらまずは損益計算書へ反映。
・BSの右側はどうやってお金を調達したか、左側はそのお金がどんな形で保管されているか。貸方、借り方は呼び方が相応しくない。
・キャッシュフロー計算書は2種類
・直接法CSはそのまま直接
・税金額は損益計算書とキャッシュフロー計算書は期ズレする。
・配当は財務3表へは反映されない。(株主資本等変動計算書の存在)
最後に
演習しながらでも4時間ほどで読み切ることができました。素晴らしくわかり易い本でした。複式簿記がそのままバランスシートになること、間接法キャッシュフロー計算書など。
もう少し頑張れば企業決算の財務諸表が読めるようになる気がしました。(そこはこれからトライ)
読んでいったら最後の方に、「この本の通り手を動かすと理解が深まるよ」と筆者が勧めてくれていました。しかも、エクセルシートダウンロードできるらしい。。。。(前向きにとらえます。自分の手でタイプすると一言一句用語をおぼえられるかも)
これを皮切りに自分の勤める会社の財務諸表から見ていこうと思います。
今週はレベルアップした感じがしました。
では、おやすみなさい。
ばいちゃ!