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「夕焼け物語」の始まり:再び映像制作に挑む理由

こんにちは、私は15年ぶりに映像制作の世界に戻ってきた、動画クリエイターの石原ハジメです。この度、YouTubeチャンネル「夕焼け物語/Sunset Café」を立ち上げ、その紹介動画「15年目のカムバック」を公開しました。ぜひご覧ください。

15年目のカムバック:再び映像制作を始めた理由

なぜ今、再び映像制作を始めたのか。それは、もう一度クリエイティブな活動をしたいという強い思いからでした。以前は、多くのスタッフと協力して映像を制作していましたが、今では一台のパソコンで映像や音声、シナリオの制作が可能になりました。特に、ChatGPTを活用してシナリオを作成したり、Vyondでアニメーションを作成したりすることで、1人でも質の高い作品を生み出すことができるようになりました。

私がエディターを廃業した後の15年間は、知的障害児の施設や老人ホームでの介護に従事していました。その経験から、高齢者と高齢者介護をテーマにした映像を制作したいと考えるようになりました。私自身も66歳という高齢者になり、その中で感じたことや学んだことを作品に反映させたいのです。

「夕焼け物語」と「Sunset Café」

今回のプロジェクトのタイトルは「夕焼け物語」です。これは、1日の終わりの夕焼けと人生の後半に差し掛かった私たちを重ね合わせたイメージから来ています。夕焼けに包まれるような、温かくも少し寂しいフィクションストーリーを作りたいと考えています。

もう一つのタイトル「Sunset Café」では、夕焼けの中で何人かの対話が繰り広げられ、物語が生まれるカフェのシーンを描きます。ここでは、日常の中での対話や交流から生まれるドラマを表現したいと思っています。

このようにして、私のYouTubeチャンネルでは、高齢者や介護に関するテーマを中心に、ストーリーをお届けしていきます。ぜひ、チャンネル登録していただき、これからの作品を楽しみにしていてください。



YouTube動画「15年目のカムバック」はこちらからご覧ください。



今後も、動画の紹介とそれにまつわるエピソードをnoteに綴っていきます。どうぞよろしくお願いします。


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