ラジオにメールを送り続けることの難しさ

自分の好きな人がやっているラジオに何年間もメールを送り続けている。元々は、その人に覚えてもらいたい、握手会で話のネタにしたいというのが動機だった。

自慢になってしまうけれど、そのラジオでは読まれることも多く、毎週読まれたり、一回の放送で2枚読まれたこともある。覚えてもらって話のネタにするということを叶えてこれた。今ではアイドルを卒業してしまったので、直接話す機会はないけれど。

学生時代、社会人数年目まではエネルギーがあった。プライベートと折り合いをつけて、メールを送ることが出来ていた。けれども、最近はほぼ読まれていない。結婚や仕事の忙しさなどで、メール自体が送れていない。たまにメールを送っても、時間がかけられないので、やはり選ばれない。

だからと言って、聴く専門になるのも、そのラジオに限っては嫌だ。

メールを送る癖がついているのか、ふとした瞬間にこれメールで送ろうと思いつくことがある。そんな瞬間を大事にして、数は減っても、送り続けていきたい。

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